二言三言:静功の時に腰をまっすぐに保つ
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文/長春市の大法弟子  

 【明慧日本2021年1月3日】正念を持って強制労働収容所から出て、法を学び煉功した後は、まだ腰や足の痛みが残っていた以外は元気でした。強制労働収容所で悪に迫害されたり、奴隷のような労働をやりすぎて疲れたのかなと思いました。

 2018年に別の家を購入してリフォームしたことで、腰痛や足の痛みがひどくなってしまい、足が痛くて歩くのが辛くなりました。いつも松葉杖を使わなければならないので、平らになって寝転ぶこともできず、平らにすると股の間が痛くて歩くのが辛くなるほどお腹が痙攣して痛かったのです。それは自分の名声と利益、執着心と共産党文化の結果だとわかっていましたが、内に向かって探しても、しっかり見つけられませんでした。

 半月前に静功を煉っていた時、師父は私の身体がまっすぐに保たれていないことを改めて悟らせてくださいました。ふと思い出したのですが、2年前に師父は啓発してくださったことがあり、これには結構気がついていたのですが、なかなか良く行うことができませんでした。腰はまっすぐになったり、しばらくすると無意識のうちにまた腰が崩れてしまうので、明らかな効果はありませんでした。今日は最後まで我慢して直立にしなければならないのですが、結果的には、座禅が終わる前から体が温まり始め、歩いていると腰骨が痛くなくなりました。

 その後、私は学法と暗記、そして座禅のときは身体を直立にしていました。持ちこたえられなくなった時は、背中が崩れないように、ふくらはぎを両手で押さえて、もたれかかっていました。

 2回目の学法の時に、お腹がゴロゴロとなり、2回の硬い排便を経て、背筋がピンと伸びてきました。そして、やればやるほど良い結果が出ました。今後、いくら名声と富の誘惑があっても、もう二度と腰が崩れないようにします。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2020/12/25/416940.html)
 
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