歴史を語る写真:煉功写真に写ったエネルギーと法輪
【明慧日本2021年2月28日】中国で愛好者が増えていた法輪大法(法輪功とも呼ばれる)は1995年、湖南省長沙市に伝わり、口コミでどんどん広がっていった。わずか1~2年間で長沙市各地区の気功教室(煉功場)は数十カ所に増え、ボランティアが無償で功法を教えていた。湖南大学、中南大学、湖南師範大学、湖南財政経済大学など多くの大学でも相次いで気功教室が開設された。
当時、湖南大学の気功教室は大学図書館の隣にあり、毎朝、教職員、教授、大学生、大学院生、退職幹部、教員の家族など数十人がグループ煉功に参加していた。
1998年7月29日早朝、湖南大学図書館近くで第2功法の煉功中に撮影された写真。煉功場全体を覆うような巨大な銀色のエネルギーが写っている |
1998年7月29日早朝、湖南大学図書館付近の煉功場。第2功法の煉功中、左下に光っている法輪が写っている |