4.25記念 マレーシアの法輪功学習者が活動開催
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 【明慧日本2021年5月1日】2021年4月25日は数万の法輪功学習者が平和陳情した22周年の日である。マレーシアの一部の法輪功学習者は4月23、24日の2日連続で、夕方にクアラルンプール中心で記念活動を行うと同時に、市民に法輪功が中国で迫害されている実態を伝えた。

'图1~3:二零二一年四月二十三、二十四连续两日,部份法轮功学员在吉隆坡市中心纪念“四二五”和平上访二十二周年,同时告诉当地民众法轮功的<span class='voca' kid='62'><span class='voca' kid='62'>真相</span></span>。'

現地住民に迫害の真相を伝える学習者

 法輪功の奇跡を多くの人に伝える

 法輪功を修煉してまだ2年の国雄さんと母親の慧錦さんは一緒に4.25の活動に参加し、多くの人に法輪功の素晴らしさを伝えた。

'图4:国雄与母亲慧锦正在给过往路人发法轮功真相资料。'

通行人にビラを配る国雄さんと母親

  国雄さんの母親は、法輪功を学ぶ前に癌と診断されてリハビリを受けていた時、髪の毛がすべて抜けてしまった。国雄さんが法輪功を学び始めてから、母親にも紹介し、昨年12月、親子ともに法輪功の9日間のセミナーに参加した。国雄さんの母親も法輪功を学び始め、健康を取り戻し、現在は髪の毛もすべて生え、以前とまるで別人のようで、法輪功の奇跡を実証した。

 国雄さんは「母が法輪功を修煉する前、恐怖と焦りで苛立ったりと不安の生活をしていました。法輪功を学んでから、特に学習者と一緒に毎日学法煉功を始めてから、恐怖や不安がなくなり、自分の内に向けて不足を探すことができ、他人を責めることが少なくなりました」と話した。

 国雄さんは、マレーシアにはまだ多くの人が法輪功について知らないため、多くの人に伝えるべきだと考えている。

 法輪功迫害の真相を理解した人々が支持を表す

 セランゴール州ゴンバッ郡から来たガネーシャさんは動画編集者である。彼は法輪功迫害の実態を知り、これらの状況を国際社会、世界のすべての国に知らせるべきだと話した。

'图5:加内什(Ganesh)先生'

ガネーシャさん

 ノッティンガム大学マレーシア校に就学しているハムザさんは友人と、迫害の実態を知ってから「私たちは中共による誤った行為を制止すべきです」と話した。

'图6:哈姆扎(Hamza,右)与友人'

ハムザさん(右)と友人

 セランゴール州のクランから来たコギラワアナンさんはエンジニアで、迫害の実態を知ってから、「迫害と強制臓器摘出は違法行為であり、無実の者を殺害することは許されないことです」と話した。すべての人に、署名して直ちに残虐な迫害を停止させるよう呼び掛けた。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/4/28/423950.html)
 
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