若い法輪功学習者の、5年間の修煉の道と感想
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 【明慧日本2021年6月10日】私は法輪大法を修煉してから5年が経ちました。自分の修煉の道を皆さんと共有したいと思います。

 大法の修煉を始める

 私が大法と出会えたのは、今の妻のおかげです。妻とは高校2年生の時に知り合い、その時から大法のことを教えてくれましたが、私が実際修煉を始めるまで10年の歳月を要しました。今振り返れば、私は徳を積んだおかげで、何とか今の妻と出会い、そして大法に出会うことができたと思っています。師父に感謝します!

 大法を修煉する前まで、私は自分の考えに固執する人でしたが、初めてテレビ局が大法をけなす番組を流した時、これはでっち上げのウソだと直感で分かりました。なぜそう感じたのか分かりませんが、確かにそのように感じました。そして、高校2年生のときに知り合った恋人(今の妻)とその両親も大法を修煉していました。恋人とは大学でも付き合い、卒業後に結婚しました。これまでの10年間で大法が人々に良い人間になるように教えていることは分かっていましたが、自分は法弟子の中になかなか入ることが出来ませんでした。

 5年前の秋、私の右手の薬指にばい菌が入り、痒みの症状が出るようになりました。いろんな治療を受けましたが一向に良くならず、これをみて妻は私に大法を修煉するようにと私を説得しました。修煉を始めた最初のころはまだ観念を持っていたため、漢方を飲みながら修煉していました。しかしある日、漢方を茹でる鍋が見つからなくなり、せっかく見つけたにもかかわらず、今度は鍋が割れてしまったのです。この件があって、私は気づきました。それは、もし信じるなら心から信じなければならないということです。このように私は真心から大法の修煉を始めたところ、直ちに指の感染が治りました。今日までの5年間は全く薬を飲んだことがありません。

 修煉の初期

 修煉してから私は毎日仕事から帰ると学法煉功をしていました。二つ感じたことがあります。

 一つは、考えの境地の昇華です。これまでは「大人になったら金儲けをして有名になろう」とばかり考えていました。今となってはなんてバカだったのかと思います。仕事の中でもいい加減にするのではなく、仕事はちゃんとしっかりとやらなければならないと思うようになり、さらに人に配慮する視点を持てるようになりました。私は金融業に努めていますが、何度も業績優秀として表彰されることがありました。これは求めずして得られるものだと私は感じました。

 もう一つは、煉功の中での昇華です。煉功の当初、結跏趺坐(けっかふざ:坐禅で両足を組んで座る)はできませんでした。毎日がんばって座禅し、5分から30分までできるようになり、半年経つ頃には結跏趺坐で1時間の座禅ができるようになりました。

 精進の道

 修煉して5年が経ちますが、次のことを強く感じました。

 ①決して殺生してはならない

 法輪大法を修煉するなら殺生してはいけないと定められています。私は食いしん坊なので昔は生きている魚などを買って来て食べましたが、修煉してからは買わなくなりました。しかし時折「生きた魚の煮込み」「生き作りの刺身」を食べたりして間接的に殺生に関わっていました。ある日、職場で接待でこのような海鮮料理を注文して食べたら、夜から下痢が始まって半月ほど続きました。これは師父が私の体を浄化してくださる一方で、決して殺生してはならないということを警告しているのだと分かりました。どんなときであれ、直接または間接的に殺生してはいけないのです。

 ②酒を辞める

 私は酒を飲みながら大人になったような人です。仕事をしてから、しょっちゅう、酒を飲んでいました。修煉してからも完全には酒を辞められませんでした。しかも、接待のときにはどうしても酒は避けられません。ある日、私は自分がなぜ酒をきっぱりとやめられないかを考えました。それは上司と同僚にマイナスの印象を与えることを嫌がっため、つまり情と名利への執着のためだと気づきました。それで私はどんな時でも、決して酒を飲まないと強く決意しました。その後、私は一滴も酒を飲んだことはありません。

 ③色欲

 若い弟子として、色欲は最も大きい関門だと思います。ネットを見ると色欲のものが至るところに蔓延しています。大法を修煉してから、色欲は必ず乗り越えなければならないと思いました。夫婦の間には色の問題はありませんが、欲の問題があり、同じく放下すべきです。この欲について私はまだ完全に放下できていませんが、もはや常人のように強い欲望はなくなりました。今後の修煉の中でさらに向上し、いずれはこの欲も放下しなければならないと思っています。

 修煉は初心を忘れずに

 5年間の修煉の道を経て、三つのことのうち二つはわりとできていますが、真相を伝えることはあまりできていないことが問題だと感じています。真相を伝えることの重要性は認識しています。特に1990年以降に生まれた若者への真相伝えは重要だと思います。これらの若者は共産党体制の洗脳教育の中で私心が強く、唯物主義の人が多いのです。私は妻と一緒に若者への真相伝えを重点的に行っていきたいと考えています。

 師父は「修煉は初志貫徹することができれば、必ず成功します!」(「2014年サンフランシスコ法会での説法」より)とおっしゃいました。修煉の最初の頃は、確かに精進していましたが、最近になるほど怠惰になり、当初ほど精進していなかたっと感じています。この修煉体験を書き起こして、自分への励みとし、今後はもっと勇猛邁進していきたいと思います。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/10/31/376457.html)
 
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