【明慧日本2022年8月5日】
一、「心からの九文字」を唱え 救われる
私は河北省保定市出身で、一年中地方で働いている出稼ぎ労働者です。
2021年11月のあの日、それは私の人生で最も恐ろしい、決して忘れられない日です。
私はその日、30歳にして重い脳幹出血に見舞われたのです。私は北京の左安門病院に入院しました。集中治療室(ICU)での3日間は、頭ははっきりしており、周囲のことはすべて分かっていました。しかし、話すことも、移動することもできませんでした。前日はまだ元気でしたが、翌日は身動きができなくなり、もう生きているのが嫌になるほどの絶望状態に陥ってしまいました。
両親は高齢で、父が脳萎縮症を患っていたので、病院で私の世話をしてくれるのは姉だけでした。姉は法輪大法の修煉者である叔母に電話をかけ、私の状態を伝えました。叔母は姉に、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と唱えるように勧め、それによって多くの人の末期の病気がよくなったと話しました。
私たちはそれに従って唱えました。3日後、私はICUから一般病棟に移されました。私は急速に回復し、15日後に退院しました。さらに1カ月間、地元の病院でリハビリをした後、帰宅し、旧正月の連休に家族と再会しました。
今は、走ったり、ジャンプしたりできるようになりました。私と家族は、私の命を救ってくださった法輪大法の師父に心から感謝いたします。
二、7日間の高熱が数時間で下がる
2021年1月のある日、娘が泣きながら電話をかけてきました。孫娘が7日間も38・6度の発熱が続いており、7日間病院で点滴しても解熱しないと言うのです。娘の住んでいる地域ではコロナウイルスが大流行しており、孫娘が感染していないか心配だったのです。
私はそれを聞いてすぐに言いました。「心配しないで。真剣に法輪大法は素晴しい、真・善・忍は素晴らしいと唱えなさい。私もここで一緒にするから」。娘は理解し、唱え始めました。夕方、娘から再び電話があり、「お母さん、娘の熱は下がったから、心配しないで」と嬉しそうに言いました。
後で知ったことですが、孫娘が「心からの九文字」を唱えた後、数時間で熱が下がったそうです。7日間の点滴注射は効果がありませんでした。法輪大法は本当に不思議で、「心からの九文字」はまさに万能薬です。