【明慧日本2022年8月27日】インドネシア・バタム島の学生は、2020年~2021年までのコロナ禍でオンライン授業を受けていたが、今年の7月、8月になって、多くの学校で相次いで対面授業を再開した。バタム島の法輪功学習者(以下、学習者)はこれを機に、市内の数カ所の優秀な中学校を訪問し、数千人の教師と生徒に法輪功と修煉について紹介した。
2022年7月に、バタム島の学習者は、国立の専門中学校4校に招かれて法輪功を紹介した。7月21日にSMKN7(国立専門中学校7)の約1000人、7月29日にSMKN2(国立専門中学校2)の副校長を含む約1000人、8月11日にSMPN43(国立中学校43)の約700人、8月13日にSMAN3(国立中学校3)の約1000人がイベントに参加した。
イベントが始まる前、学習者はまず、法輪大法とは何か? 法輪大法の基本原則は「真・善・忍」であることを教え、法輪功の公式ホームページ、地元の煉功点などの情報を紹介した上で、功法を実演した。
7月29日、SMKN2(国立専門中学校2)約1000人の功法体験の様子 |
8月11日、SMPN43(国立中学校43)の約700人がイベントに参加 |
8月13日、SMAN3(国立中学校3)の先生達は功法を体験 |
8月13日、SMAN3(国立中学校3)の約1000人の教師と生徒の功法体験の様子 |
8月13日、SMAN3(国立中学校3)の教師達と学習者との記念撮影 |
SMPN43(国立中学校43)の校長・サヒル氏は学習者に感謝の気持ちを表し、法輪功は生徒と教師にとても有益であると評価した。副校長・エルニタ氏も学習者が学校を訪問してくれたことを喜び、「この功法は健康な身体と心をもたらすことができます。功法を練習した後、頭がすっきりして、気持ちがさわやかになったと感じました」と語った。
8学年の生徒・ゲルハナプラムディアさんは「とても嬉しいです。心が安らぎました」と話した。
SMAN3(国立中学校3)の11学年のアハマド先生は功法を体験した後「身体が軽やかになり、頭も穏やかになりました」と話した。
多くの生徒は初めて集団煉功に参加した。元気が出て、より穏やかになってリラックスできたと述べている。