バリ島の学習者 師父に中秋節のご挨拶
【明慧日本2022年9月6日】インドネシア・バリ島の法輪功学習者(以下、学習者)は8月22日(日)、デンパサールのレノン広場に集まり、法輪功創始者の李洪志師父に中秋節のご挨拶を撮影し、活動を行った。中秋節は中国人にとって伝統的な家族との団欒を意味し、中国の伝統文化における重要な記念日である。
中秋節を前に、バリ島の学習者が集まり、法を学び、修煉体験を分かち合った。学習者は中国語とインドネシア語の『轉法輪』を学んだ。 そして集合写真を取り、李洪志師父が中秋節に楽しく過ごされることを、心から願った。
学習者が「中秋節おめでとうございます」と書かれた旗を広げ、師父の中秋節の幸福を祈った |
『轉法輪』を学ぶバリ島の学習者 |
バリ島の学習者は、ビデオ撮影や写真撮影のほか、集団煉功を行い、この機会に法輪大法の五式の煉功動作を紹介し、中国共産党による学習者への迫害の真実を人々に伝えた。
集団煉功するバリ島の学習者 |
人々に法輪功の資料を配る |
中国からバリ島に移住して10年になる学習者が、今回初めて中国語で、グループで一緒に『轉法輪』を学んだ。彼女は非常に強く純粋なエネルギー場を感じたという。 また、ある学習者は、グループで法を学ぶとき、大法に則って協調し環境を円融することができたと話した。
修煉体験を分かち合うバリ島の学習者 |
20年近く修煉している古い学習者は、職場環境でとトラブルに出遭ったとき、「真・善・忍」の原則に照らして行動し、同僚との長引いたトラブルを乗り越えたとことに感謝していると語った。
厳粛かつ神聖な活動は、当日の午後2時半ごろにすべて終了した。