ジャカルタ知事 法輪大法団体を表彰
文/インドネシアの大法弟子
【明慧日本2022年10月15日】インドネシアのジャカルタ知事であるアニエス・ラシッド・バスウェダン博士は10月2日、ジャカルタの古城フォウケラプラザで開催された「2022年ジャカルタ協力サミット」で、ジャカルタのために尽力した組織や社会団体、個人に功労賞を授与した。法輪大法の団体も、そうした功労賞を受賞したグループの一つであった。
法輪大法の団体に贈られた表彰状 |
2020年、2021年の中共ウイルスのピーク時にはジャカルタの多くの公園が立入禁止となっていたが、法輪大法学習者はジャカルタ州立公園局に連絡して調整し、中共ウイルスの予防・管理規制を遵守しながら、引き続き公園で集団煉功を行うことができた。
また最近では、法輪功学習者がテベッド・エコパークと南ジャカルタのテルベイド地区にあるその他の公園で法輪大法を無料で教えており、そこには誰もが自由に参加できる。
来賓を前にアニエス知事は「ジャカルタに起きた変革の一翼を担っていただいたことに感謝します。皆様はジャカルタのために多くを提供し、貢献してくれました」と述べた。
知事から法輪大法の団体に授与された賞状の記載内容は以下の通り。
ジャカルタ州政府と協力し、首都ジャカルタの発展に尽力されたことに感謝の意を表します。
ジャカルタ、2022年10月2日
ジャカルタ首都圏知事
アニエス・ラシッド・バスウェダン