メキシコの学習者、「世界家庭博覧会」で迫害事実を伝える
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 【明慧日本2022年10月14日】メキシコの首都メキシコシティで9月30日から10月2日にかけて、第14回「世界家庭博覧会」が開催され、参加したメキシコの法輪功学習者(以下、学習者)は、多くの人々に法輪功迫害の真実を伝えた。

图1~3:民众在了解<span class='voca' kid='62'>真相</span>

法輪功迫害の真実を伝える学習者

图4:小朋友索要带有真相信息的纸风车

かわいい風車は子供たちに人気

 今年の「世界家庭博覧会」には、約1200の機関団体が参加し、約20カ国の80人がスピーチを行った。学習者たちも法輪功のブースで、法輪功の修煉を通して体験した素晴らしさを人々に伝えた。

 博覧会に参加した多くの人々は、法輪功迫害についての資料を受け取り、法輪功のことを理解した。学習者たちは、この機会を利用して一般の人々や、異なる国家の議員たちと接触して、法輪功の素晴らしさを紹介した。

 ある夫婦は、「法輪功は、これこそが私たちが探しているものです。私たちは法輪功の原則に基づいて子供を教育することができます」と話した。

 多くの人々は中国共産党(以下、中京)による法輪功への迫害を聞いてとても驚いと言った。彼らはこの迫害が一刻も早く終息するよう、また中国人が自由に修煉ができるように支持すると言った。

 イタリアのジャーナリストで有名なネット雑誌「BITTER WINTER」の編集長マルコ・レスピンティさんは、「私は中国に入ることができません。私の文章は中共の邪悪を暴露しています。特に法輪功学習者への迫害も多く記載しています。『BITTER WINTER』の中に、中共が学習者に対して生体臓器狩りの暴行を記載しています。しかし、世界には、中共による残虐行為を知らない人がたくさんいます」と語った。

 ある男性は、中共による学習者への迫害を聞いて、「如何なる迫害はあってはなりません。中国で行っている迫害は悲惨です」と話した。

 また若い女性は、「今日は、人権や自由などの話が多いのですが、中国では、人が良い人になりたいだけで迫害を受けることは、非常に馬鹿げています。中共は人権侵害を行っています。私はすべての人たちに、この情報が伝わるように望んでいます」と言った。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/10/11/450663.html)
 
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