稲沢市「第33回福祉まつり」で法輪功紹介
■ 印刷版
 

 【明慧2022年10月30日】愛知県稲沢市で10月22日、「第33回福祉まつり」が開催され、中部地区の法輪功学習者(以下、学習者)が参加した。学習者たちは来場者に法輪功のすばらしさを紹介し、法輪功が中国で迫害されている実態を伝えた。

 この福祉まつりは、稲沢市勤労福祉会館と稲沢市総合体育館の主催で開催され、市内から30を超える団体が参加した。学習者はブースで功法を実演し、ボランティアで功法を教え、法輪功を紹介するパンフレットと迫害真実の資料を来場者に配布した。

图1~3:二零二二年十月二十二日,法轮功学员们在第三十三界福祉节上设立了展位,向人们介绍法轮功及其<span class='voca' kid='62'><span class='voca' kid='62'>真相</span></span>。

10月22日に稲沢市で開催された「第33回福祉まつり」で来場者に法輪功を紹介

图4:学员在展位上展示功法。

功法を実演する学習者

图5:一位市民(中)在学炼法轮功功法动作。

煉功を学ぶ若者(中)

 ブースの前をひっきりなしに人々が通り、 資料を受け取る人、法輪功の紹介に耳を傾ける人、どこで煉功できるかを尋ねる人、その場で煉功を習い始める人達がいた。

 ある30代の若者は、音楽に合わせて煉功をしている学習者を見て、煉功を習いたいと言った。学習者は、彼に第一式と第二式の煉功動作を教え、ボランティアで煉功を教える場所と時間を教えた。そして『轉法輪』日本語版と煉功を教えるDVDを彼に貸した。若者は学習者の善意に感謝した。

 当日の活動で、学習者はブースに来た多くの人と交流し、法輪功の奇跡的な健康効果、世界中に広く伝わっていること、および中国共産党による法輪功への迫害の実態について多くの市民が理解した。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/10/29/451267.html)
 
関連文章