【明慧日本2022年11月27日】ノルウェーの法輪功学習者は11月の第一週の週末、ノルウェー北部の町コルゲンのコミュニティーセンターが主催した健康展示会に参加し、多くの人を引きつけた。
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展示会の法輪功ブース |
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来場者に法輪功を紹介 |
コルゲンは、北極圏からわずか数十キロメートル、人口は千人に満たない小さな町。健康展示会はこの町で初めて行われた。展示会には地元や周辺の住民が訪れ、多くの人が法輪功のブースにやってきた。
ヨハンセンさん（女性）とグロナスさん（男性）は法輪功について多くの質問をした。彼らは「法輪功のブースには巨大で純粋なエネルギーがあって、私たちを引きつけました」と言った。最後に、彼らの所在地（大西洋の北部の島）で法輪功の講座を開催してほしいと要望した。
ヨハンセンさん以外にも、多くの人が、法輪功学習者に法輪功の講座を行ってほしいと尋ねた。
ある小学生は法輪功のブースを見て楽しそうに、「法輪功って何ですか？」と聞いた。そして、法輪功の第一式功法と第二式の功法を学んだ。
以前、中国で鍼灸を勉強していたちう女性は、友達と一緒に展示会へ来た。法輪功のブースを見て、学習者と交流し、中国で聞いた話はすべて中国共産党が作り上げた虚言であることが分かったという。彼女は法輪功学習者が「真・善・忍」という法理に基づいて修煉することを聞いて、「この言葉（真・善・忍）はとても素晴らしい」と言った。
彼女がいろいろ質問をして、学習者がすべて答えてくれたので、最後にはすべての疑問がなくなったという。「あなた達と交流することは、とても喜ばしいことです」と彼女は言い、彼女の友達は法輪功学習者が煉功するのを見て、「これは素晴らしい体験です。まるで他の空間に入ったようです」と話した。
展示会の主催者トゥヴェンさんは法輪功学習者に感謝を表した。彼女は「法輪功学習者は展示会に優しさと穏やかなエネルギーをもたらしました」と述べた。また、学習者がにぎやかな環境であっても落ち着いて煉功できることについて、とても感心し、自分もこのように落ち着けるようになりたい、だから修煉したいと話した。
