毎年大阪で開催される北ボラまつりで人々は法輪功を学ぶ
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 【明慧日本2023年1月25日】法輪功学習者(以下、学習者)は、1月14日、大阪市北区区民センターで開催された北ボラまつりに参加し、人々に法輪功の紹介および法輪功が中国共産党(以下、中共)に迫害されている事実を明らかにした。学習者が会場のステージで五式の功法を実演する時、来場者の多くは一緒に動作を学び、功法がもたらすエネルギーを感じたという。

图1:二零二三年一月十四日,法轮功学员在大阪市北区区民中心举办的年度庆典活动中设立了展位,传播法轮功的<span class='voca' kid='62'><span class='voca' kid='62'>真相</span></span>。

設置されたブースで法輪功を紹介する

图2:学员们在舞台上展示功法,台下观众跟着学炼动作。

ステージで功法を実演する学習者を見習う人々

图3:学员们在舞台上表演腰鼓。

腰太鼓を披露

 北区区民センターでは、2010年以来学習者たちに無料で活動室を提供してくれ、多くの日本人はここで法輪功を学び体験した。1月14日、会場に設置された学習者のブースには早くから人が集まり、迫害の実態パネルをじっくりと見る人、蓮の花の折り方を習う人など、さまざまな人がいた。また法輪功の情報を求めてやってくる人もたくさんいた。舞台では法輪功の功法の他に腰太鼓が披露された。

 大阪市の北部に位置する北区は、大阪の政治・経済・文化の交流の中心地である。中共ウイルス(コロナ)の影響で3年間中止していた恒例の北区祭りが、今年から再開された。このまつりには、その地域内のさまざまな文化やスポーツの趣味のグループが参加しており、法輪功団体もその一つである。

图4~5:学员在舞台上展示功法时,台下观众跟着学炼动作。

功法を習う来場者

图6:学员在舞台上展示功法时,台下周围展位中的员工也跟着认真学炼。

他のブースのスタッフも真剣に学ぶ

 学習者がステージで五式の功法を実演する時、来場者や周りの他のブースのスタッフ達も真剣に動作を真似し覚えていた。その後、学習者が動作について教えている時、あるスタッフは「両手の間で何かが回っている」と興奮気味に話していた。功法のエネルギーを感じた人は、体が温かく感じたという。

 ブースで功法を学んだ老人は第一式を学ぶ時、強いエネルギーと、両手が熱くなり腹部で何かが回っているのを感じた。

 高校生の畠中弦太さんは、真剣にブースに置かれた真相パネルを見て、今まで法輪功について知らなかったが、パネルを見て真・善・忍を修煉する学習者が現在中国で迫害を受けていることを知った。中共の生体臓器狩りの真相は彼にショックを与え、彼は家に戻ったらもっと詳しい情報を調べてみると話した。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/1/21/455587.html)
 
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