「神業だ!」
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  【明慧日本2023年4月28日】

 〖中国からの投稿〗同修Aさんの舅は、半身不随になってすでに10数年です。ある日、Aさんから舅を2~3日看病してくれるようにと頼まれました。Aさんの家に行くとすぐに、Aさんの舅がちょうど地面に転んだところで、私は、姑と一緒に抱き起こしましたが、舅の左半身は思うように動きませんでした。次の日も、舅の左手は丸く縮こまっていて、開こうとしても開きませんでした。私は舅の手を持って「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を念じるようにと言い、それから「開け!」と言いました。

 すると、舅の手が開きました! 舅は「神業だ!」と言いました。私は舅に「あなたは法輪大法を修煉しますか?」ときくと、舅は「修煉します!」と言いました。私は2回聞いてみましたが、舅はいずれも「修煉する」と言いました。私は「自分で法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしいと念じて『開け』と言うように教えました」

 それ以来、同修の舅は自分で「心からの九文字」を念じて「開け」と言うと、手は開き、指、手首、腕、肩、足もだんだんと動かすことが出来るようになりました! この期間中、私とAさんは舅を支えて煉功を堅持していると、舅の身体は日に日に回復しました。

 老人の身体の巨大な変化を見て、私達は大法の広大な佛恩と師父の無量の慈悲を感じました!

 真に大法を信じて不治の病が治った

〖中国からの投稿〗Lさんは私のお隣さんです。2002年4月24日の晚、Lさんが聞いたところによると、邪悪がもうすぐ私の家に来て家財を没収するとのことでした。そのとき、私は大法の本を保管するために焦っていました。すると、Lさんが来て「大丈夫です。お姉さん、私の家に本を置いてください」と言いました。このようにして、Lさんは大法の本を守ってくれました。

 当時、まだ40歳未満のLさんは銀行で働いていて、何も用事がなければ麻雀をし、一晩中帰宅しないまま昼間の仕事に行っていたために休息がとれず、長期にわたる良くない習慣が、彼女の身体を虚弱にしていきました。その後、いくつかの病院で検査をして、子宮がんの末期だと診断され、数カ月間治療しても良くならず、家の老人、子供、親戚友人たちがみなLさんを見に来ました。Lさんの大叔母が「あなたの隣人に法輪功を教えてもらったら」と言いました。こうしてLさんは私を訪ねて来ました。

 私はLさんに「大法は厳粛に修煉するもので、病気治療のためのものではなく、あなたが真に信じて、自分の病の事を考えず、心を込めて『轉法輪』を読めば、法理が理解でき、真の煉功者になることができ、身体が浄化されます」と教えました。Lさんは「お姉さん、私は分かっています。この病気はいずれにしても治療できないので、私はもうすぐ死ぬ身です。私は安心してあなたと共に良く修煉します。私は、あなたが修煉してからの良い変化を見て、とっくに修煉したかったのですが、どうしても麻雀を放下出来ず、定年退職してから修煉しようと思っていましたが、今はもう大丈夫です。仕事に行く必要もなくなり、煉功できます」と言いました。

 私たちは毎日、時間を作って一緒に学法をしました。何日も経たないうちにLさんは元気が出てきて、ご飯を食べられるようになりました。Lさんは煉功を開始し、身体が日に日に良くなって行く彼女を見て、家族はとても喜びました。Lさんは「師父は毎日私の身体を浄化して下さいます」と言い、しばらくすると、仕事にも行けるようになりました。

 Lさんは、出会う人に「大法が私を救ってくださった」と言います。彼女の出来事は私たちの町でセンセーションを巻き起こしました。私が思うには、Lさんは大法の本を守ったことで福報を得たのだと思います。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/4/25/459152.html)
 
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