【慶祝513】煉功して半月後、医者は検査結果に驚いた
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文/オーストラリア・シドニーの大法弟子  

 【明慧日本2023年8月26日】2006年8月15日の夜、パリにいる義理の息子から電話がかかってきて、「お母さん」と呼ぶと、むせび泣きで言葉が出なくなりました。私はその声を聞いた瞬間、とても緊張して「何があったの?」と問い詰めました。

 義理の息子は泣きながら「私の親戚が8月20日にパリに来ます、リサ(娘のこと)にかつらを2つ持ってきてください…」と言いました。私は突然空から雷が落ちたように、足の力がなくなって、体が滑り落ち、隣に立っていた主人が慌てて私を抱きしめて、倒れないように助けてくれました。主人は大声で電話に向かって「速く法輪功で鍛えなさい」と叫びました。

图1:我女儿的四个孩子,现在法国巴黎明慧学校上学

娘の4人の子供は現在フランス・パリにある明慧学校に通っている

图2:我的外孙女在法国巴黎埃菲尔铁塔下为游客表演。感恩师尊!

孫娘はフランス、パリのエッフェル塔の下で観光客のためにパフォーマンスを披露している。

 電話を切った後、私はとても心配していましたが、娘に会いに行くことはできないのです。私は法輪功を学んでから、これまでの冠状動脈性心臓病と胃の病気などが不思議とよくなりました。娘はそれを知っています。特に娘がパリに留学する十数日前のある日の午前、私は交通事故に遭い、上半身の多くが粉砕骨折状態でした。娘は怖がって泣き、父親に病院に早く行くように説得しました。私は病院には行かないと主張し、家で師父の説法録音を拝聴し続け、一週間後、娘は私が元気になったのを見て、嬉しそうに「今後は、法輪功を学びます」と言いました。

 それを思い出したので、すぐに私の頭の中に「娘は法輪功を学ぶ機縁が来ました」という一念が浮かんで、一気に重い石が心からすとんと落ちたように感じました。

 翌朝、私と夫は娘のために長短2つのかつらを買いに行き、その後、私は一人で居住している所へ行きました。私は法輪功学習者であるため、当時、中共に迫害されて定住所を持つことができず、中国南方にあるところでしばらく部屋を借りていました。

 当時、中国の交通はまだ不便で、私は2006年8月16日午前~17日夜8時過ぎまで、3回乗り換えて、30時間以上かかって、無事に帰宅できました。娘に法輪功を学ばせるものを揃え、師父の説法録音テープ(14本)と煉功用のテープを2本包装して、中型の携帯用ビデオプレーヤ、これらすべてを旅行カバンに詰め込みました。親戚は、私がこれらのものを持って税関を通過できるかどうかを心配していました。

 突然、誰かがドアをノックする音が聞こえたので、そっとドアを開けると、隣人(同修)でした。驚いた私は、この同修に「どうして私が来たことがわかったの?」と聞くと、彼女はかすかに「戻ってくるかもしれないと思って」と言いました。中共に監視されているために、私たちは長く会うことができないので、彼女は小声で「今日、同修が最新式のMP3をくれました、要りますか?」と聞きました。私は感動し、彼女の手を握って何と言ったらいいのか分からず、涙が流れ、MP3を受け取って「師父は、私の娘に命を救う方法を伝えるためにあなたを派遣したのですね」と言いました。この同修は私の話を聞いて、安堵して喜び師父に合掌しました。

 同修が出た後、私は送る荷物を新たに整理しました。その後、娘と婿に手紙を10ページ書いて、短い慰めの言葉と、直接、彼らにどのように法輪功の修煉をするのかを教えました。特に強調したのは、「今、娘を救うことができるのは法輪功しかありません。一心不乱に、しっかりと師父を信じなければなりません」娘にちゃんと覚えさせるように上記の言葉に水波線を引きました。

 手紙を書き終えたのは明け方でした。 顔を洗って、何も食べずに、すぐに駅に向かいました。 南行きの切符がなかったので、1区間分の切符を買い、1区間を歩いて、また一区間乗りました。 2006年8月19日の午後、私は急いで婿の親戚の家に駆けつけ、荷物を渡しました。

 2006年9月6日午後8時半頃、娘から電話が来て、明るい嬉しそうな声で「お母さん、私は元気になったよ! すべての検査結果が正常です。お父さんは元気ですか?」、 私はすぐに電話を父親に渡して話をさせました。

 その後、娘は私に次のように話しました。2006年8月24日の夕方に私の荷物を受け取りました。翌日、25日の朝、娘夫婦はパリ十三区の法輪功の煉功場所に行きました。娘はまだ煉功メンバーの中に入っていないうちに嘔吐し、雑巾のような黒いものをたくさん吐きました。家に帰ってくると下痢をして、その日の晩ごはんを問題なく食べました。3、4日連続で嘔吐、下痢し、日に日に楽になり、4日目になると、彼女は痛みを感じなくなりました。時々、魚の泡のようなものが便から出て、大きいのは卵の黄身の大きさ、小さいのは小さいブドウの粒(白い)のようでした。

 娘と電話で話した後、私は思い出しました。彼女は発病前に妊娠したことがあり、病院で3回の子宮掻爬を受けたことがあります。そのあと病院の検査で腫瘍が見つかりすでに肺に転移し、化学療法を勧められて「入院するように」と言われました。

 2006年9月4日頃、婿は私の娘を病院に連れて行って受診したところ、検査結果はすべて正常でした。医者は検査の結果を信じられず、とても驚いて娘に「何かしたの?」と聞き、娘は医者に「法輪功を修煉してよくなったのです」と言いました。

 2007年11月19日、娘は初めての女の子を出産しました。 現在、彼女には4人の子供(女の子2人、男の子2人)がおり、とても健康で、可愛くて、賢いです!  4人の子どもは全員、フランス・パリにある明慧学校に通っています。 娘と婿が経営している会社が成功し、多くの雇用を創り出しました。

 婿の両親、親戚の皆は法輪功を支持しています。私の娘家族はフランス・パリで幸せに暮らしています。ここで、娘に幸せで円満な家庭を与えてくださった師父に、心から感謝いたします!

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/5/22/442901.html)
 
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