文／河北省の大法弟子
【明慧日本 2024年1月5日】私の家族は四世代が同じ家に暮らしている大家族です。大法を修煉する前、私は特に身体が悪く、頑固な頭痛、神経衰弱、不眠症で、短気で、家庭内ではいつも衝突が続いていました。私は36歳で修煉を始めました。私は「真・善・忍」に従って自らを律しました。人と人との間には善悪の因縁があることを知り、寛容になって他人を理解し、相手の長所をもっと多く見て、短所を受け容れることで、心身共に健康になり、家庭も睦まじくなりました。
2005年、義父が大病を患い入院しました。入院して2日後、医師から、明日北京に転院するように言われ、その夜義父はもう食事ができなくなっていました。当時、私はとても焦り「お父さん、こんな病にかかったのだから、心の中で『法輪大法はすばらしい、真・善・忍はすばらしい』と念じてください。命は最も重要です！」と言いました。義父はいつもはとても頑固で、人の忠告など聞かない人です。しかし今回は、ありがたいことに、義父はベッドで寝たまま本当に念じました。約30分後、大盛りのワンタンを食べました。朝、医師が診察すると「転院する必要はない」と言いました。翌日、義父は退院することができました。家に着いた翌日、私は義父と義母に毎日「広州説法のビデオ」を流し、2人とも真剣に見ていました。義父はすべての説法を見た後、「この説法は本当に素晴らしい。DVDをしっかりしまっておきなさい」と言い、義母は『轉法輪』を読みたいと言いました。
義母は80歳の時、再び膵炎になり、上腹部痛、吐き気、嘔吐、腹部膨満感、冷や汗、低血圧、そして顔面が黄色くなりました。義母は苦しくてずっと泣いていました。私は、「お母さん、泣かないで、李大師にお願いして助けてもらって。法輪大法はすばらしい、真・善・忍はすばらしいと唱えてください」と言いました。私も義母のために唱え続けました。義母は両手で合掌をして、泣きながら「李大師私を救ってください、法輪大法はすばらしい、真・善・忍はすばらしい......」と言いました。しばらくすると「苦しくなくなった！ 李大師が本当に私を看てくださった」と教えてくれました。病院に行って検査をすると、医師はすべて正常だと言い、義母を診てくれていた李医師も不思議に感じていました。なぜならこの前、義母は膵炎にかかり、李医師に初めて見ていただいた時、「また再発したら命に関わる、気をつけるように」と忠告されました。だから、今回膵炎が再発したとき、義母は死ぬと思い、怖くて大泣きしていました。今、義母は85歳ですが、いつも「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」という心からの9文字を唱えています。膵炎は今に至るまで再発したことがなく、健康でいます。
夫は私が大法を修煉することをとても支持してくれました。大法が迫害されていたとき、大法の本を隠すのを手伝ってくれ、私が不当に連行されたとき、彼は鎮政府に行って食事を届けてくれました。不当に裁判にかけられた大法弟子のために発正念するため、他の大法弟子を車で送ってくれたこともあります。その後、彼も大法が与えてくださった福報を受けました。数年前のある日、夫がワゴン車を走らせていたところ、向かいから来た中型トラックに衝突され、ちょうど運転席のにぶつかりました。夫はハンドルとシートの間に押し込まれました。夫は太っていてお腹が大きいで他の人によって、運転席から救出され、病院に運ばれようとしましたが、本人は「大丈夫」と言って、その場でジャンプしました。どこもケガをしていなかったのです。隣にいた人が「神様が加護してくださっている。大きな豚の頭を買ってお供えしなさい」と言いました。夫は、大法の師父が自分を救ってくれたことをはっきりと分かっています。まさに「一人が煉功すれば、一家全員が受益する」（オーストラリア法会での説法）です！
私には3人の娘がいますが、皆、私が大法を修めることを支持しています。娘たちは皆、幼い頃、私と大法を学んだことがあります。真相を伝え、人々を救うために、私はプリンターやパソコン、印刷用紙が必要ですが、これらは皆3人の娘と孫たちがお金を出してくれました。今では彼女たちは安定した仕事と収入を得て、幸せな家庭を築いています。
一番上の孫は私に育てられ、大法ととても縁があります。彼が5、6歳の時、私は彼に『洪吟』と『論語』を暗記するように教えました。孫はよく私と一緒に学法し、法輪功が紹介された資料を読むのが好きでした。今、彼は小学5年生で、成績はトップで、困難や危険に遭遇した時、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と唱え、毎回危険を無事乗り越え、安全に過ごしています。
私達家族全員が大法の恩恵を受けています。師父の慈悲なる済度に感謝します！ 家族全員、師父に叩頭します。
合掌
