義母は大法を心から信じ、癌から回復、健康と長寿に恵まれた
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2023年7月28日】私と夫は20年以上法輪大法を修煉しています。この大法を周囲の人に紹介したところ、多くの人がそれに対して肯定的な意見を持ち、自ら修煉を始めた人もいました。以下は私の義母の話と、法輪大法を支持することで彼女が受けた恩恵についてのお話です。

 私の義母は一般的な教育を受けていませんでした。義母は物静かな人で、他人に対して優しさと誠実さを持って接していました。彼女は一生懸命働き、困難に遭遇しても文句を言いませんでした。私の夫は5人兄弟の長男です。義父が亡くなった後、私たちは義母の世話をするために同居をお願いしました。

 彼女は私たちと一緒に暮らした7年間で、私が病弱な人間から健康で楽観的でエネルギッシュな人間になり、また、私たちが法輪大法の教えに従ってどのように困難を乗り越えたかを見ていました。彼女は法輪大法は良いものであると心から信じていました。

 私たちは故郷から遠く離れた都市に住んでいます。ある日、義母は故郷の家に戻ることを決めました。そこが自分の居場所だと信じていたからです。私たちは義母が望んだ場所に転居させました。ある日、彼女が膀胱癌で入院したと連絡がありました。夫は急いで帰宅し、彼女のために総合的な治療を手配しました。しばらくして夫から電話があり、義母は助からないかもしれないと言いました。彼女の体に取り付けられた排尿袋は死んだ組織で満たされ、医師は、義母は余命3カ月だと宣告したそうです。

 私は夫にパニックにならないように言い、「法輪大法は素晴らしい、真、善、忍は素晴らしい」と唱えてもらいました。義母は法輪大法は正しい修煉体系であると信じていたので、喜んでそうしました。彼女の痛みと症状は徐々に治まりました。

 義母は手術もできず、他に適切な治療法もなかったため、医師は彼女を退院させました。夫は彼女に、排尿袋をいつもきれいにすること、尿道カテーテルを頻繁に交換することを確認させました。帰宅してから1カ月後、彼女は誤ってカテーテルを抜いてしまい、カテーテルがなくも排尿できることに気づきました。病院に連れて行って検査してもらったところ、膀胱がんが消えていたと言われて驚きました。

 義母は大法の福報を信じて、学習者からもらった大法のお守りを身につけ、よくベッドにひざまずいて師父に感謝し、心からの9文字を唱えました。

 義母は姉が両目を失明していることを知ったとき、義母はベッドにひざまずいて師父に姉を助けてほしいと頼みました。義母の姉は後で体調が良くなり、片目の視力も回復したと話しました。義母が私たちにこの話をしたとき、私たちは義母が再び大法に対する揺るぎない信念を示したことを知り、うれしく思いました。

 晩年の義母は、時々風邪をひいた以外は幸せで健康な生活を送っていました。ある日、彼女は転んで腰の骨にヒビが入りました。医者は自然に治ると言いました。義母が病院にいる​​間、医師は彼女に定期的に血液検査を行ったところ、結果はすべて正常でした。

 ある夏の夜、気温は普段より高めでした。義母は夕食をとり、彼女の好きな果物であるブドウを食べた後、就寝しました。真夜中、妹は義母を起こしてトイレに行かせようとしました。しかし、彼女は目を覚ますことはありませんでした。彼女は何の痛みも苦しみもなく、そして、私たちを起こすことはありませんでした。彼女は享年91歳でした。彼女が良い人生と長寿を手に入れられたのは、彼女が法輪大法を強く信じていたからだと私は信じています。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/6/17/462059.html)
 
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