文／中国山東省の大法弟子
【明慧日本2024年2月22日】私は最近、いくつかの経文を持って張さんの家に行き、配布を手伝ってもらおうと思っていました。春に張さんが私の家に来たとき、私は師父の新しい経文「なぜ人類が存在するのか」を彼女に読んで聞かせました。張さんは非常に共感し、感動して顔が赤くなり、大きな目を見開いて「素晴らしい、それは素晴らしいお話です、本当に理にかなっています、今はそういうことなのですね。神があなたの望むものを与えるのではなく、徳と引き換えでなければなりません。法輪功を紹介する資料を何部かいただければ、私が配布します」と言って、4部を持っていくことになりました。
その後、張さんの家に行ったとき、彼女はさらに10部欲しいと言って、観光地に私を連れて配りに行きました。私たちは計画通りに資料を配布しました。2日後、私は「張さんは常人なのに、人々を救うこの神聖な仕事を手伝ってくれるなんて、神はきっと彼女を励まして、素敵な夢を見させてくれるだろう」と思いました。そこで私は電話をかけて「張さん、良い夢を見ましたか」と尋ねました。彼女は驚いて「ああ！ まだ言っていないのに、どうして分かるの？ あなたは神様です！ 私がどんな夢を見たかまで知っているなんて」と言いました。
張さんは「私は本当に今までで最も素晴らしい夢を見ました。私は神々が住んでいる場所に行きました。その山、水、海、建物、みな美しいですよ！ ああ、私は言葉で表現できません、この世にはないものですよ。私はそこで背が高く、美しく、自由でした。でも、妹が電話をかけてきて、私を驚かせたので目を覚ましました。私は腹を立てて、携帯電話をベッドに投げつけました。なんでこんなくだらない電話をかけてくるのか？ なぜ私を起こしたの？ 私は夢に戻りたいし、神々が住んでいる場所に戻りたいのです」と言いました。「神様、私をすぐに連れて行ってください、私にこの世で苦しみを受けさせないでください。私はこの夢に戻りたいし、神々が住んでいる場所に戻りたいのです！」と、張さんは再び大声で話しました。
師父の新しい経文は、衆生を目覚めさせ、世人の神の一面を目覚めさせ、美しい未来を選ぶようにさせました。これは佛法の力であり、師父の慈悲深い救い済度なのです！
