【明慧日本2024年6月18日】2024年5月13日は、法輪大法が世界に普及して32周年の記念日であり、第25回世界法輪大法デーである。ネバダ州知事のジョー・ロンバルド氏、副知事のスタブロス・アンソニー氏、カーソン市長のロリ・バグウェル氏は、法輪功創始者の李洪志先生に褒状を授与し、
人々の心身の健康への貢献に対して感謝した。
一方、ネバダ州カーソン市は、2024年5月13日を「世界法輪大法デー」と宣言し、すべての市民にこの日を祝うよう呼びかけた。
ネバダ州知事「真・善・忍を核心とした心身の修煉法に対するあなた方の貢献は称賛に値する」
以下は褒状の訳文である
偉大なるネバダ州知事として、第25回法輪大法デーをお祝い申し上げます。この 真・善・忍を核心とした心身の修煉法に対するあなた方の貢献は称賛に値します。あなた方がこれからも文化の枠を超え、人々が自分たちの幸福を総合的に改善する力を与え続けることを願っています。
私は自ら署名し偉大なるネバダ州の印章を捺印しました。
ネバダ州知事
ジョー・ロンバルド
2024年5月15日
ネバダ州副知事「法輪大法は、世界中の何百万人もの人々に幸福をもたらしている」
以下は表彰状の訳文である
ネバダ州副知事のスタブロス・S・アンソニー氏は、表彰状の中で、「ネバダ州は、第25回世界法輪大法デーを祝います。古来よりの法輪大法の修煉は、真・善・忍という宇宙の原則を核心としており、世界中で数百万人が修煉しています」と記している。
2024年5月13日
ネバダ州副知事
スタブロス・S・アンソニー
カーソン市長「法輪大法は文化や人種の枠を越えている」
以下は褒賞の訳文である
世界法輪大法デー
2024年5月13日
法輪功としても知られる法輪大法は、古代中国文化に根ざし、「真・善・忍」の原則に基づく平和的な自己改善法であり、坐禅を含む五式の柔軟な功法から構成されています。
法輪大法は、ストレスと不安を和らげ、エネルギーと活力を高め、誠実、礼儀、忠誠、無私といった人間の伝統を守るのに役立ちます。
法輪大法は、1992年5月13日に李洪志氏によって初めて中国で一般公開されました。 李洪志氏は、ノーベル平和賞に5回ノミネートされ、欧州議会から思想の自由のためのサハロフ賞にノミネートされています。 また、フリーダムハウスの宗教自由賞を受賞しています。
法輪大法は文化、人種の境界を越えており、法輪大法の著作は50カ国語に翻訳され、法輪功のオンライン・レッスンはウェブサイト(https://www.learnfalungong.com)に無料で登録できます。
法輪大法学習者は、中国共産党による迫害と人権侵害に対する数十年にわたる平和的抗議活動を通じて、共産主義の破壊的本質を明らかにすることに貢献しています。 1999年7月以来、中国共産党の元指導者である江沢民は、法輪大法を自分らの無神論の学説に対する脅威とみなし、法輪大法学習者の臓器摘出を含む、法輪大法を根絶する目的とした前代未聞の迫害キャンペーンを開始しました。
1998年以来、ネバダ州の法輪大法学習者は、法輪大法を無料で教え、(地域の)パレードに参加し、無料で美術作品の展示を提供し、公共図書館で無料講習会を開催することによって、法輪大法を地域社会に広め、何千人ものネバダ州民が法輪大法を学ぶようになりました。
よって、私、ネバダ州カーソン市長ロリ・バグウェルは、2024年5月13日を「世界法輪大法デー」とし、すべての市民にこの日を祝うよう呼びかけます。
2024年5月13日
市長:ロリ・バグウェル