フランス協会フォーラムで法輪功を紹介
【明慧日本2024年9月24日】(フランス=明慧記者)フランス・パリ地方のメリー・シュル・オワーズで、毎年恒例の協会フォーラムが9月8日に開催された。協会フォーラムでは、各協会は自分たちの協会が取り組んでいることを発表し、より多くの人に自分たちの協会を知ってもらう機会となっている。 今年は法輪功学習者(以下、学習者)もこのイベントに参加し、法輪功の功法を紹介した。
体育館で法輪功の功法を実演する学習者 |
学習者はイベント会場にブースを設け、多くの来場者が訪れた。 そして法輪大法(法輪功ともいう)について尋ね、関連資料を求めた。
この地域に住むイギリス人夫婦は法輪功のブースに立ち寄り、法輪功にとても興味をもち、イギリスに煉功点があるかどうか、その他の情報を知りたいと言った。 学習者は彼らの質問に丁寧に答えた。
また、学習者は体育館で法輪大法の五式の功法を実演し、多くの人がそれを見て学び始めた。 先日閉幕したパリオリンピックでも、法輪功を含む各種スポーツを紹介した。人々は座禅による健康増進への関心と期待を新たにした。
このイベントで、学習者は興味を持つ多くの人に出会い、交流はとても楽しいものであった。 最近当選した議員は、市長と一緒に法輪功のブースを訪ねて学習者に挨拶し、そして土曜日の午前中に、煉功に参加して、煉功の素晴らしさを直接体験したいと話した。
9月14日の土曜日、学習者は公園で功法を教え、多くの人が参加し、法輪功を学んだ。
9月14日の土曜日、公演で功法を実演する学習者 |