文/アメリカの大法弟子
【明慧日本2024年10月15日】私は幸運にも法輪大法に出会いました。心から師父の救い済度に感謝いたします。「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」ということを、自分の体験を通して世界の人々に伝えたいと思います。
私は黒髪になった
私は大法を修煉する前、不眠症、心臓病、胃病、関節炎、婦人病、メニエール症候群など、十種類以上の病気に悩まされていました。中でもひどい不眠症は二十年来のことで、あらゆる薬や健康食品、運動法などを試しましたが効かず、ますます深刻になりました。一晩目眠れず、二晩目は2、3時間しか眠れず、悪夢にうなされることもしばしばでした。追いかけられたり崖から落ちたりして、心臓が激しく鼓動し、全身無力で、冷や汗びっしょりになっていました。毎日、また不眠と悪夢になるのではないかと夕暮れから怖くなり、睡眠を維持するために睡眠薬の過剰摂取をせざるを得なかったのです。しかし不眠症は治らず、物忘れの後遺症になりました。
私は初めて『轉法輪』の『論語』を読んだ時、数行しか読んでないのに眠くなり、朝まで寝てしまいました。このように、大法の書籍を読むとすぐに寝てしまい、3日間で『論語』の内容は理解できなかったのですが、不眠症が消え、熟睡することができました! 奇跡が起こったのです。その時から今まで、私の睡眠の質は非常にいいのです。
私は心臓病、頻脈、不整脈、心筋炎などの遺伝的な病気を持っています。その年の立秋が始まって間もないある日、ベッドに座って『轉法輪』を読んでいると、突然全身が動かなくなり、心臓の中に冷たくて硬い鉄板の破片が立っているような感覚に襲われ、次第に全身が冷えていき、まるで氷の人間のように寒くなっていきました。私は震えながら、セーター、ダウンベスト、2枚のダウンジャケットを着て、夫に掛け布団を2枚かけてくれるよう頼みました。訳も分からない夫は私に布団をかけながら、 「どうしたんだ?」と私に尋ねました。私はうずくまり、声も出なかったのです。それなのに、私の体に触れると普通の体温でした。師父が私の体を調整して下さっているのだとわかりました。
その日以降、私は大法の本に書かれている業力を消去する状態の、まるでひどい風邪をひいたかのように、頭からつま先まで全身が痛み、関節から冷気が出て、涙と鼻水と痰があふれ、嘔吐を繰り返し、ひどいときは3日間ベッドから起き上がることができませんでした。 私が苦しんでいるのに医者にも行かず、薬も飲まないのを見て、夫は怒りました。奇跡的に、出勤する前、退勤の少し前、帰宅後は、風邪の症状は特にひどかったのですが、職場に到着したとたん、不快な症状はすべて消え、すべてが正常になったのです。本当に不思議なことでした。
ある日、バスに乗ったとき、私は鼻水と涙を拭き続け、使用済みのウェットティッシュを手に握りしめ、周囲の注目を集めました。若い男性が席を立ち、「お姉さん、泣かないで、ここに座って休んでください!」と親切に言ってくれました。それを聞いて、私は恥ずかしくなりました。
この状態が半年ほど続いた後、私の健康状態はどんどん良くなり、身体は軽くなり、以前のような冷えや体の重たさはなくなり、エネルギーに満ち、二度と医者にかからず、薬も飲まなくなりました。師父は私のために、どれだけの業力を背負って下さったことでしょう!
煉功をしている時、腹の辺りや体の周りで法輪が回っているのを感じ、筋肉がズキズキし、関節がポキポキ鳴り、しびれ、痛み、かゆみ、発汗などの現象がありました。ある時、功を煉っていると、後頭部の中に鳴り響くような音がして、骨の粒のようなものが音を出しながら、体の下へ落ちて行き、尾骨のあたりに落ちた後、地面に落ちたと感じました。私は慌てて探してみましたが、何もなかったのです。
その後、頭痛はよくなり、頭が重かったり、めまいがしたりすることはなくなりました。 以前、いろいろな病気のせいで、50歳になる前の私の髪の毛はほとんど白髪でした。今、70歳近くになって、また黒い髪が生えてきました。
他の空間を見ることができた
修煉後、私は次々と功能が現れました。ここで、天目が開いたことを紹介します。修煉の初期、師父は私の天目を開いてくださり、私は法輪、武士、仙女、大きな目、動物などを見ました。
静功をしていると、目の前で5羽の色とりどりの神々しい鳥がさえずり、さまざまな美しい模様を描いて飛んでいるのが見えました。また、師父が微笑みながら私の前に座り、静功を煉っている私を見ておられたのも見えました。
最初、「頭の前で法輪を抱える」を煉るとき、「なぜ私の腕はこんなに軽くてまるでなくなっているようだ。師父はどんな功能を使っておられるのか」と思いました。そんなことを考えていると、腹部のあたりに、明るい「かがり火」が見えました。その「かがり火」は指ほどの太さの「レーザー柱」の6、7本によってできていて、私の身体を貫通してはるか遠くまで伸びていきました。私の腕は2本のレーザー柱の上に「横たわり」、リラックスして暖かく感じ、とても心地よかったのです。
ある日、人と話していると、膝の前に「コイン」大の白い物体が二つ上下に並んでいて、一つが私の体の左側から車輪のように右側へと転がり、消えていくのを見ました。続いて、同じような「コイン」が目の前に移動してきて、去って行ったのを見ました。驚いた私は、話相手に「見て、見て。一組一組のコインが動き回ってる!」と言いました。しかし、相手は、「何も見えない!」と言いました。その後、同修にそのことを話すと、同修は「それは法輪だ」と教えてくれました! その後も、私はさまざまな大きさや色違いの法輪を見ました。
私が業力を消去するために3日間ベッドに横たわっていた時、痛みの発作がやってきたので目を開けると、壁一面に左と右に鎧を着た背の高い武士の胸像が二体、私の方を向いているのが見えました。私は瞬きもせず、その2人を見つめましたが、2人は徐々に消えました。「師父と無数の佛、道、神が常に私たちを見守って下さっている」と身をもって体験しました。
ある時、目を閉じると、壁の一面にベージュ色の背景にコーヒー色の小さな円形の模様が3列並んで、それぞれ異なる図形パターンが描かれた長方形の絵が見えました。それを見た時、私はなぜか恐怖感を覚えました。その後に中共のウイルスの図を見て、蔓延しようとしているウイルスを事前に見せてくれたのだと気づきました。
ある日、私は同修と交流していましたが、同修の声がどんどん遠ざかっていくのを感じ、瞬時にその同修が消えました。その直後、空中に白銀の世界が現れ、花も木も草も水も白銀に輝き、同修は観音菩薩のような様子で、衣服も白銀に輝き、空から舞い降り、背後の空には大小の法輪や流星がまばゆい輝きを放ちながら流れていました。白銀色はすべて濃淡の異なる立体的なもので、最もまばゆい白銀色は法輪であり、次いで流れ星です。同修が身に着けているドレスは、花、流水、草、木、地面の光景は筆舌に尽くしがたいほど美しかったのです。私はそれをじっと見つめていましたが、その映像が突然消えました。私は興奮しながら、今見たことを同修に話しました。同修も興奮気味に「あなたは他の空間が見えたのね」と言いました!
師父は私の天目を開いて下さっただけでなく、夫の天目も開いてくださったのです。当時、学法グループができて私の家で法を学んでいました。その時、まだ修煉者でなかった夫は部屋の入り口に立って聞いていましたが、しばらくしてから、私の後ろを指差して「法を勉強しているのはあなた達だけではない、大佛1人と2、3人の佛もここで学法している!」と言いました。
修煉の中で素晴らしい出来事がたくさんあります! 明慧ネットには大量の報道があります。私たちは師父の優しさに応え、師父の慈悲深い済度に値するよう、勇猛邁進しなければなりません。
師父、ありがとうございます!
同修、ありがとうございます!