公園で「法輪大法は素晴らしい!」と皆で叫ぶ
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2024年11月3日】私は70代の女性大法弟子で、天目が開いています。今年4月のある日、法を学んでいる時、突然腰の右側に激痛が走りました。天目で自分の肝臓が裂けているが見え、また、反対側もぐちゃぐちゃになっているのが見えました。私は師父の法像の前に跪いて「師父、もうこれ以上耐えられません」とお願いし、その後すぐにベッドに横たわりました。すると、すぐに痛みが消えました。

 ある日、別の空間で「これは肝臓癌だ」という声が聞こえましたが、私はその声を認めず、いつも通りにリュックを背負って法輪功迫害の真相を伝えに出かけました。その後、天目を通して、体から12個の卵ほどの大きさの腫瘍が転がり出ていくのが見え、師父が私の体を清めてくださったのだと感じました。師父の慈悲に深く感謝しています。

 長年、天候が悪い日を除いては、ほとんど毎日、真相を伝えに外出しています。基本的に1日に10人前後を説得して三退を勧めており、特に昨年末には、1日で27人の三退に成功しました。

 ここで、衆生が真相を理解して救われたと感じた幾つかの小さな物語を紹介します。

 ある日、市場で70代の男性に出会いました。彼は3年間、帯状疱疹に苦しんでおり、ずっと治らなかったそうです。私は彼に法輪功迫害の真相を伝えましたが、彼は信じようとせず、資料も受け取ってくれませんでした。そこで、私は小さなラジオを取り出し、誠意を込めて「この小さなラジオには、伝統文化を含む2000以上のお話が入っています。『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と唱え、このラジオを聞けば良くなるはずです」と伝えました。彼は私の話を聞き、小さなラジオを受け取りました。

 10日後、再び市場で彼に会い、帯状疱疹はどうなったかと尋ねると、彼は「あなたに言われた言葉を唱えたら本当に効いた! 治らなかった病気がついに治った。法輪功は本当に神秘的だ!」と感激して話してくれました。

 後日、また真相を伝えている途中で、別の男性から「小さなラジオを持っていないか?」と聞かれました。「持っていない」と答えると「あの小さな機械は多くの人を救った。癌になった人までそれを聞いて治ったのだ」と言いました。

 またある日、公園で真相を伝えていたところ、ある男性が、こう言いました。「あなたは10年前にも私にこうして話してくれました。私はすでに三退しましたよ。それにしても、あなたは本当にすごいですね。どんなに寒い日でも外に出てみんなに話しかけている。雪の中でも休まずに本当に立派だ」

 ある日、退役軍人である年配の共産党員に真相を伝える機会がありました。「党に入った時、別の空間ではあなたのおでこに鎌と槌の印が刻まれていましたよ。あなたにとって、その党は何の役に立ちますか? お金を貯めるのは良いですが、神仏に守ってもらうほうがよっぽど良いでしょう」と伝えました。すると彼は「よし、三退してくれ」と応じてくれました。さらに彼は「今まで何人もの人が同じようなことを話してくれたけど、三退しようとは思わなかった。あなたのおかげでようやく三退する気になったよ」とも言ってくれました。

 ある日、市内の大きな公園で出会った男性が「あなたがくれた『共産党についての九つの論評』の本、もうすぐ読み終わるところです。とても良い内容ですね」と言ってくれました。「明日もまた来てください。みんなで待っていますよ!」と言われ、私も嬉しくなりました。

 また別の日、同じ公園に行ったところ、多くの人が私の周りに集まってきました。そのうちの1人が「法輪大法は本当に素晴らしいですね!」と言うので「では、声を出して言ってみましょうか?」と誘うと、その場にいた5、6人が大きな声で「法輪大法は素晴らしい! 法輪大法は本当に素晴らしい!」と叫びました。中には両手を上げてバンザイする人もいました。

 ここで、心から皆さんにお伝えします。「ぜひ早く三退して、邪悪な勢力から離れましょう。そして『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と覚えて、あなた自身とご家族の未来を明るいものにしてください」

 衆生を救う中で、私はただ口を動かし、足を運んでいるだけです。実際に救ってくださるのは師父であり、また多くの同修たちの協力と尽力のおかげです。ここで感謝を伝えたいのは、ある78歳の同修の女性です。彼女はいつも20冊以上の『共産党についての九つの論評』や小冊子を持って、10数元の交通費をかけて片道1時間以上もバスに乗り、私の家まで届けてくれます。時には私と一緒に真相を伝えに行き、三退者の名前を記録してくれます。

 また、ある70代の男性同修にも感謝します。彼はいつも車で何百冊もの小冊子を運んでくれます。他にも、オンラインで何千もの美しい名前を集めて印刷してくれます。脱退を説得する際に利用できるので助かっています。

 
(中国語原文:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/10/27/484156.html)
 
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