天目を通して見たもの
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2025年3月19日】私が天目で見た光景のいくつかを皆さんと共有したいと思います。しかし、私たちは天目で見たものに執着すべきではありません。私にとっては、たとえ何が見えたとしても、それは私の煉功の信念を深めることを得る機会なのです。

 19歳のとき、私は鮮明な夢を見ました。一般的な意味は、誰かを見つけるべきだということです。私は33歳になったら、この方について真の家に戻ります。そして、33歳の誕生日に、私は法輪大法をに出会い、夢に出てきた人が李洪志先生だと分かりました。それ以来、私はめったに夢を見なくなりました。夢を見るときは、たいてい師父が私を教示してくださるときです。驚くべきことに、これらの夢に出てきたことはすべて、数年後、あるいは10年後に、最終的に現実になります。

 私は12歳までに天目がはっきりと見えました。暗闇の中でも無数の美しい光景が見え、みんなもそうだと思っていました。大法を得て初めて、これが普通ではないことが分かりました。私は他の空間をいつでも自由に見ることはできませんが、見えるときは、見たものに執着しません。

 法輪大法を修煉し始めた頃、目の前で小さな扇風機が回るのを頻繁に見ました。法や他の修煉者の体験談を読むうちに、自分が見ているのは法輪だとわかり、天目が開いていることが確認できました。腹部で法輪が回転しているのも感じました。

 数年前、法輪大法を迫害した江沢民に対する訴訟があったとき、私は参加したいと思っていましたが、地元の協調人から延期するように言われました。しかし、今回は参加する決心をしました。正念を発しているとき、師父の法身が私の前に近づいて止まるのが見えました。その光景は鮮明で現実的で、師父が私に行動を起こすよう激励してくださっていると感じました。私は感激して書類を記入し、訴訟を起こしました。訴訟の受領書を受け取ったとき、私は前向きな一歩を踏み出したことを知り、とても嬉しくなりました。

 2021年、私はまだ手放していなかった執着心により、旧勢力から迫害を受けました。拘置所にいる間、金色を含む多くの色とりどりの法輪が回転しているのを見ました。時々、法輪がベッドに飛んできたり、私がわざと口を開けると口の中に入ってきたりしました。また、大法の音楽が聞こえてきて、師父が私を見守ってくださっていることを確信しました。この間、私は頻繁に『洪吟二』を唱えました。1年後、師父の助けにより、私はついに正念をもって拘置所を去りました。

 「身は牢屋に臥すれども、哀しまないで
 法在りて、正念正行
 幾多の執着の事を静思し
 人心を捨て去れば、悪は自ずから敗る」(『洪吟二』「哀しまないで」)

 最近、私は天目で見た光景を皆さんにお伝えしたいと思います。2024年9月4日の午後、私は正念を発していると、壁に法輪が現れ、回転しながら形を変えているのが見えました。突然、法輪はより大きく、無限に広がる球体に変わり、色鮮やかで透明で、その美しさは目を見張るほどでした。 

 異次元の広大さは、本当に言葉では言い表せません。そのとき、私は師父の『広州説法 録画』の「第一講」の初めに出てくる宇宙を見ました。青い背景に星が輝く大空、また、無数の小さな光が外側に広がり、その中には大きな蓮の花があり、言葉では言い表せないほど美しい光景も見ました。青い銀河と白い星が絶えず動いていました。私はこれらが天界、大覚者の世界であると理解しました。

 すると、対照的に、銀色の川が地面を流れ、波や泡が目に見えるようになり、まるで激しい雨が降ったかのようでした。空は灰色に変わり、水は暗くなって流れが遅くなり、やがて静かで広大な海になりました。かつては木々や葉でいっぱいだった山々はむき出しの輪郭になり、すべてが静まり返り、世界はまるで破滅の瀬戸際にあるかのように霧と恐怖で満たされました。この光景は、私が正念を発し終えるまで10分間続きました。

 法輪と宇宙を、破滅に瀕した人類社会の姿とともに見る機会を与えてくださった師父に感謝しています。この光景は、天国は素晴らしいが、修煉者である私たちは真剣に修煉し、誓いを果たさなければならないことを思い出させてくれます。さもなければ、破滅に瀕しているこの人間界に留まってしまう危険があります。

 拘置所から釈放された後、私は人々を救うために毎日外出し始めました。最初は、中国共産党(以下、中共)からの脱退を1日1人しか助けることができませんでした。誰も同意しない日もありました。しかし、私は家に帰る前に毎日少なくとも1人の中共からの脱退を手助けしようと決意しました。 

 結局、私は1日のうちに6人から9人の中共からの脱退を手助けすることができました。私は徒歩で人々に真実を伝えるため旅をしているので、私の活動範囲は限られています。時が経つにつれ、私服警官が私を追いかけ始め、恐怖が増すにつれ、中共から脱退する人々を助けることが難しくなっていきました。多くの同修は、恐怖、怠惰、日常生活への執着など、同じような執着心を持っており、そのために外に出て積極的に人を救うことに携わることができません。

 
翻訳原文(中国語):https://www.minghui.org/mh/articles/2024/10/10/483511.html
 
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