イタリアの2地区で行われた活動
【明慧日本2025年3月23日】イタリアの法輪功学習者(以下、学習者)は3月14、15日の両日、ローマとサルデーニャ島のカリアリで、法輪大法(法輪功ともいう)の素晴らしさや、中国共産党(以下、中共)による法輪功迫害の実態を伝える活動を開催した。
3月14日、学習者はサルデーニャ島で法輪功の功法を実演するとともに、中国で受けている残酷な迫害に反対する署名を行った。地元の市民は学習者の反迫害活動を支持し署名をした。
3月14日、サルデーニャ島のカリアリのガリバルディ広場で功法を実演する学習者 |
3月15日、学習者はローマの歴史のある有名なコルソ通りのゴルドーニ広場で活動を行った。
ゴルドーニ広場で行われた活動の様子 |
活動当日、ローマの学習者は、迫害の実態を伝えるパネル資料を設置し、横断幕を掲げた。学習者は功法の実演を通して、法輪大法の修煉の穏やかさと素晴らしさを紹介した。そして、中共による学習者への残酷な迫害の実態を市民に伝えた。
この日、観光客だけではなく、イタリア各地や海外から多くの人々が訪れ、翌日に開催されるローママラソンの準備をしていた。多くの人々が学習者の功法の実演に興味を示し、立ち止まって見いていた。また、中共による強制臓器収奪の実態について知った多くの通行人は、信仰を持つ学習者に対する中共の弾圧を強く非難した。