【明慧日本2025年3月28日】(ベルギー明慧記者・唐容)ベルギーの法輪功学習者(以下、学習者)は3月22日、ブリュッセル市中心部の繁華街で、中国共産党(以下、中共)による法輪功迫害の実態を明らかにする活動を行った。多くの通行人が関心を寄せた。
活動では、パネル資料や資料の配布、功法の実演を通じて、法輪功の「真・善・忍」という核心的な理念を紹介し、中国で学習者が受けている残酷な迫害の実態を伝えた。真実を知った多くの市民が請願書に署名し、20年以上続くこの迫害を終わらせることを支持した。
3月22日、ブリュッセル市中心部の繁華街で行われた活動 |
中共の法輪功迫害に反対し署名する市民 |
人権擁護者:法輪功を断固支持する
世界拷問禁止組織の職員フランソワさん |
フランソワさんは、反拷問世界組織の職員であり、学習者と深く交流した。彼は、学習者が貫いている「真・善・忍」の理念や、彼らが受けている迫害について初めて知ったという。特に、中共による学習者への残酷な弾圧、強制的な臓器収奪に関する行為は決して容認できないと強く非難した。彼は、「どのような理由であれ、このような行為自体が深刻な人権侵害の犯罪です」と語った。
フランソワさんは法輪功の理念に深く共感し、「もしすべての人が『真・善・忍』に従って生きることができれば、世界はもっと平和で素晴しいものになるだろう」と述べた。また、彼は「誠実に人と接することが非常に重要であり、これは法輪功の修煉理念と一致しています」と強調した。
インタビューの中で、フランソワさんは「インターネット上には法輪功に関する否定的な情報もあるが、それらは中共の宣伝工作に過ぎないと思います」と指摘した。彼は、学習者の実体験や精神的信念が注目されるべきで、「今後も法輪功に関心を持ち続け、もしかすると最大の支持者になるかもしれません」と話した。
イタリアの学者:かつて法輪功を研究し 中国人の人権のために声を上げたい
グレタさん(左)と友人のジュリアさん |
イタリアの学者グレタさんと友人のジュリアさんは、活動拠点に立ち寄り、学習者と交流した。法輪功について知っているかと尋ねられると、グレタさんは興奮した様子で「私は修士課程のときに論文を執筆し、中国における法輪功の状況を研究しました。修煉者が受けている迫害や労働教養所の実態についても詳しく調査しました。多くの資料をもとに研究を重ねたので、法輪功学習者が伝えている真実をよく理解しています」と語った。
グレタさんは、個別のケースを研究する中で、中国の労働教養所における学習者が受ける迫害の実態を知り、それによって中国の人権状況についてより深く知るようになったという。また、「真・善・忍」は普遍的な価値観であり、その精神的な意味を深く理解していると話した。そして、中共が長年にわたって信仰の自由を抑圧し続けていることに強い懸念を抱いていると強調した。
同行したジュリアさんは、法輪功について詳しくは知らなかったものの、「これは学ぶ良い機会だと思います」と話した。彼女は特に法輪功の功法に関心を持ち、地元の煉功点の連絡先を控え、実際に法輪功を学んでみたいと言った。
モロッコ人:『轉法輪』を読んで、もっと多くの内容を知りたい
『轉法輪』を購入したモロッコから訪れたヤヒア・マルムさん |
モロッコから訪れたヤヒア・マルムさんは、3年前に法輪功について耳にし、インターネットを通じて中共による法輪功迫害を理解を深めた。彼は、「多くの人々に有益なことを(中共)政府が受け入れないのは、本当に悲しいことです」と言った。
マルムさんは法輪功の著作『轉法輪』を購入し、法輪功が提唱する「真・善・忍」の原則に強く共感しているという。彼は、「これらの価値観は普遍的であり、信仰に関係なく、寛容、親切、誠実が最も重要です」と述べた。彼は法輪功の修煉方法に深い興味を抱き、『轉法輪』を通じてさらに多くのことを知りたいと考えており、また、地元の煉功活動にも参加することを考えていると話した。
フランス人:社会は真・善・忍を必要としている
アラン・ポシュールさん |
ブリュッセルに長年住んでいるフランス人のアラン・ポシュールさんは、複数の国を旅行した経験があり、学習者に出会ったことはあるが、深く知ろうとしなかった。しかし今回、彼は学習者の話を聞き、その内容に深く感動した。
アランさんは、「真・善・忍は普遍的な価値です。本当の修煉は人をより善良で寛容にさせるものです。もし世界中のもっと多くの人々が真・善・忍を実践すれば、社会はもっと安定するでしょう」と述べた。
彼は続けて、「現代社会において、ただ真・善・忍を信じるという理由で、人々が逮捕され、拘束され、さらには拷問や生体臓器収奪なんて、想像できません」と言った。彼は国際社会にこの人権危機に対して注目するよう呼びかけ、周りの友人たちにもこの迫害を止めるために知らせるつもりだと話した。
人々は署名して支持し、迫害の制止を呼びかける
イギリスから訪れたオーウェンさん |
イギリスから訪れたオーウェンさんは、学習者の説明を聞いた後、迷うことなく署名した。彼は、これまで法輪功について聞いたことがなく、この迫害がすでに20年以上続いていることを知らなかったという。彼は、「このような活動はとても重要です。なぜなら、多くの人々が何が起こっているのか全く知らないからです」と話した。
彼は中共による生体臓器収奪の犯罪に衝撃と怒りを覚え、「信仰だけを理由に拘束され、拷問されることは全く受け入れられません。生体臓器摘出はさらに恐ろしいことです」と語った。彼は署名を通じて、この迫害を制止されることを望んでいるという。
ある法学習者は、「中共による迫害はすでに20年以上続いており、法輪功学習者は常に平和的かつ理性的に迫害の実態を伝え続けています。彼らは、より多くの人々の良心を目覚めさせることを望んでいます。また、国際社会に対して行動を起こし、この迫害を共に制止し、信仰の自由が真に保障されることを呼びかけています」と述べた。
活動が終了する時、多くの通行人がまだ学習者と交流し、情報を求め、法輪功への支持を表明した。ますます多くの人々がこの迫害の実態を理解し、正義と人権のために自分の力を尽くす意志を示している。
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