米大学の舞台で、中共悪党の偽焼身自殺の真実を暴露
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(明慧日本)12月11日の夜、米国の首都ワシントンDCにあるアメリカン大学(American University)の芸術センターで公衆に向けて一幕劇公演会が行われた。出演したすべての番組の監督はみな大学の監督クラスの学生で、舞台の照明の中に、劇は続々と演じられた。

 はじめに、穏やかで柔らかい感じの英語の歌「あなたのためにきた」が流れた。その抑揚のある、法輪功学習者が作って歌った歌は、観客たちの心を落ち着かせた。このとき、一人の西洋人法輪功学習者が天安門の背景の前に出て、一幕劇「天安門での出会い」を演じ始めた。

 この西洋人の学習者は天安門の前で2人の学生と出会った。学生の専門は美術なので、中国古典文化に関して話し合った後、天安門焼身事件は中国共産悪党が平和で理性的な法輪功学習者を誣告して罪を陥れるために作った偽事件で、舞台背景のスクリーンでは天安門焼身事件ビデオのスローモーションを繰り返し映して、すべての観客の目の前に中共悪党の殺人の真実をはっきりと明らかにした。続いて彼は中共が法輪功を迫害する残忍さを語った。現在確認されただけでも、この迫害でなくなった法輪功学習者は既に2000人をこえた。

 この真相を知って、2人の中国の学生は吃驚し真相に直面する勇気を取り戻すべきだと彼らは思った。そうすれば中国の本当の未来がある。最後に、西洋人の法輪功学習者は「人々は法輪功の真相を知るべきだ」と意見を語った。その後、天安門広場の背景の前で、かれは静かに柔らかく法輪功の五つ目のセットの動作を実演した。観客たちの熱い拍手をうけて「天安門での出会い」は成功のうちに終了した。

 観客たちの「天安門での出会い」についての反応はすごくよかった。観客たちは「天安門での出会い」は他の番組とは違って、深く心を震わせて感動したと語った。法輪功学習者たちは中共の罪悪行為を暴露する勇気と舞台を褒めた。

 
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/15/116585.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/12/18/68042.html)     更新日:2011年12月4日
 
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