私は再び学校へ通うことができるようになった
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明慧日本)私は今年、13歳です。7歳のときから血小板減少症にかかりました。

 1990年11月、私は小学一年生で、学校に通う途中で歯が一本抜け、血が流れ始めました。そこで、お父さんは私を連れて病院で診察してもらったところ、血小板減少症であることが分かりました。医者の話によると、正常であれば、血小板は10〜30万はあるそうですが、当時、私は1〜6万しかありませんでした。その後、私はいろいろな方法で治療を試みましたが、全く効果がなく、学校を休学しました。それ以来、私の親戚や友人も、私のために治療法を探し求めていましたが、このようにして5年が経っても、病気は一向に治る気配がありませんでした。

 このように、どうしようもなくなったとき、お父さんの同僚から法輪功について聞き、私たちもやってみることにしました。最初は、ただ病気治療のつもりでやっていましたが、そのうち、学習する中で、法輪功はただ病気治療のためだけのものではなく、より深遠な法理があり、修煉者に対して非常に高い基準をもって律しています。私はそれ以来、天候にかかわらず、常に朝4時半に起きて、毎日法輪功功法をやっていました。夜になると、私はお父さんと一緒に『転法輪』を読みました。

 このように、功法学法を通して、私の体に大きな変化が見られました。1995年7月のある日、私は自転車に乗ってアイスクリームを買いに行く途中、思わず2メートルの深さの溝に落ちました。しかし、大人たちが来る前に、私は自力で自転車を上にあげてから、自分も這い上がることができたうえ、全く無傷でした。自転車も壊れていませんでした。8月になると、私は再び、五年ぶりに学校に戻ることができました。法輪功を修煉することで、私は再び学校へ通うことができるようになりました。

 去年12月、私はまだ鼻血が出ました。修煉する前であれば、必ず病院に入院し、治療を受けてはじめて血を止めることができたのですが、法輪功を修煉してからは、気づかないうちに血は自然と止まりました。私は修煉者なので、必ず大法をしっかり学び、しっかり煉功し、その名にふさわしい大法弟子になるよう努力します。

 
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2001/11/15/19702.html)     更新日:2011年12月9日
 
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