内モンゴル:610弁公室が法輪功修煉者を洗脳班に不当拘禁
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 (明慧日本)内モンゴル赤峰市敖漢旗(ごうかんき)の「法制教育学校(洗脳班)」は各種の洗脳手段を用いて、 法輪功修煉者に対して攻撃、中傷している。そのため、内モンゴルなどの610弁公室のリーダーたちは、修煉者への迫害を強化するためこの洗脳班に集まり、法輪功を誹謗中傷するビデオの放映や監禁、精神的、肉体的に苦しめる拷問などの残酷な手段を研修している。以下は、内モンゴルに在住の一部の修煉者が、洗脳班で610弁公室に受けた迫害の状況。

 2011年11月13日、小学校の教師であった関玉潔さん(40代女性)は、宝昌鎮で秘密裏に設置された洗脳班まで連れ去られ、介護が必要な全身不随の子供を残して洗脳班に拘禁された。また、任慧臻さん、連桂芹さんも不当に連行され、洗脳班へ入れられた。

 また、2011年10月20日午前、元教師の楊景麗さんは2011年10月10日夜中11時ごろ強制連行され、太僕寺旗郵政ホテルの洗脳班に拘禁された。

 現在、宝昌洗脳班だけでは少なくとも20数人の修煉者を迫害し、拘禁している。

  (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者の情報は、中国語のページを参照)   

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/12/4/250165.html)     更新日:2011年12月7日
 
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