法輪大法のおかげで、14人の白血病患者のうち私だけが生きている
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(明慧日本) 私は錦州市の離職した幹部で、今年74歳です。ある時、定期健康診断で私の白血球は正常な人の十数倍も上回っており、最高のときは9万以上(正常値は8千前後)にもなっていたことが分かりました。当時、家族はとても驚き、毎日私のために泣いてばかりいました。その後、天津血液病院により慢性リンパ性白血病と診断され、当日入院し、たくさんの薬を飲んでも、化学療法で髪の毛が大量に抜けても、何の効果もなく、白血球の数値は一向に下がりませんでした。主治医は正直に私にこう言いました。「あなたのような病気は、全世界で薬物により完治した例はいまだにありません」。

 骨髄移植でこの病気を治療することができると聞きましたが、完治を保証できないし、そのうえ、費用は非常に高いため(50万元以上も必要、750万円相当)、私達のようなサラリーマン家庭では、どうしても50万元を工面することはできません! ある好意的な医師は私にこのように勧めました。「食べることができるなら、おいしいものを多く食べなさい。この病気は薬を飲んでも、入院しても何の役にも立ちませんよ」。この医師も治療できないと言い、あの医師もうまく治療できないと言い、では私は治療を受ける意味がないではありませか! 私は怒って病院を離れました。退院した後に、子供達はたくさんの民間の処方、例えば山東の膠、瀋陽のアリの粉、寧夏の回春丹などを探しましたが、すべて効き目がありませんでした。

 95年、私が窮地に陥っていた時、友達の紹介で法輪功の修煉を始めました。1回目に『転法輪』を読んだとき、私はこれは普通の本ではないことを知り、真・善・忍を修めて良い人になれる本だと認識し、毎日法を学んで煉功することにしました。以前、私は自分の一生の中で誤りを認めたことはなく、しかし修煉後は何があっても、自分の内心を探し、心性を高めることにより、体もとても大きく変化しました。師父は私の体を浄化して下さり、私は何度も比較的大きな試練を乗り越えることができました。ある日、左足の膝から下の部分が、初めは赤くなって腫れ、そのうちに熱が出てきて、痛くてたまりませんでした。また続いて赤から黒になり、また黄色になり、ずっと足の甲まで延びていきました。その次は両方の太ももの内側に腫れ物ができ、赤く腫れ、非常にかゆかったのですが、しばらく経ってから、やっと症状が消えていき、とても楽になり、心も軽くなりました。

 いまでは、私の元気になった体を見ているにも関わらず、誰でも皆「あなたはまだ生きています!」 と言うのです。私はいつもこう言います、「これは私が法輪功を修煉した結果です。師父が私を死の淵から救ってくださったので、あれから私はもう10年も生きています。法輪大法が私の慢性リンパ性白血病を根治してくれたのです」。家族全員、感謝の気持ちを言葉で表現することができません。ただ一言「法輪大法は素晴らしい!」というだけです。私の子供は医師で、息子はこう言いました。「お父さん、当時 私の病院には14人の白血病患者がいて、お父さんだけがまだ生きています。この功法は本当に素晴らしい、本当に超常的な人体科学です。これから私もお父さんと一緒にこの功法を学びます」。

 1億人が法輪大法を修煉している最中、江沢民は力の限り嘘をでっち上げ、是非を転倒し、法輪功を中傷し、真相の分からない人々を惑わしました。私の場合、このような年齢になり、戦争時代から歩んで来て、さまざまな苦労をし、私は自分がより是非を弁別する能力があると思っています。現在、全世界の60カ国以上の人々が法輪功を修煉し、法輪大法はすでに修煉する人々の中に深く根をおろし、社会に良い影響を与えています。善良な人々が法輪大法を大切にすることは、自分の生命を大切にすることであると認識していただければ幸いです。

 
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2004/4/19/72660.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2004/5/6/47762.html)     更新日:2011年12月9日
 
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