英国の大法修煉者は師父の説法を聞き、頭蓋骨の圧迫感が消えた
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文/イギリスの法輪功修煉者 シャトニ(音訳)

(明慧日本)私はシャトニと言います。今年36歳です。私はすでに2年間法輪功を修煉しました。私は小さい時、記憶力が悪く、集中してものを考えることができず、多くのことができませんでした。私は暑さの感覚がなく、非常に暑い日に革のジャケットを着ることもありました。私の舌の感覚は麻痺しており、熱いものを食べることができませんでした。舌が火傷をするからです。それだけでなく、時々、私の頭は一瞬真っ白になり、自分が何をやっていたかを思いだせず、暫く経ってやっと正常に戻ったりしました。そのため、私は常に人にいじめられていました。私は自分が苦境に陥っていると感じましたが、どうしようもありませんでした。

 私は多くの医師に診てもらいました。例えば、臨床医師、神経科医師、耳鼻咽喉科の専門家、自然健康治療専門家などなど。しかし何の役にも立ちませんでした。2年前、私は左半分の頭痛が悪化し始めました。いろいろな専門家に診てもらった後、私は最終的に骨治療の専門家に診てもらいました。彼の診断結果は、私の頭蓋骨が圧迫を受けているために頭痛をもたらしているということでした。それから、私の情況はどんどんひどくなり、私の顔色はとても悪くなり、2年間ほとんど半分昏睡状態のような植物人間になってしまいました。頭痛とそれによる苦しみで、私の顔はいつも痙攣を起こしました。毎日私は苦痛の中で懸命にもがき、心身ともにひどく疲れていました。

 周りの人は私の健康の悪化に気づき始めました。私の両親も非常に心配しました。彼らはこのことを、当時、法輪功を修煉していた私の姉に告げました。すると彼女は私に法輪功を紹介してくれ、『転法輪』をくれました。

 私はわれわれの地区で行なわれた9日間のビデオ説法のクラスに参加しました。1日目説法を聞き終えたら、頭蓋骨の左側の前の部分が前にでました。2日目、頭蓋骨の右側の前の部分が前にでました。そのため私の顔はもとに戻りました。少しずつ、瞬間の記憶喪失状態も消えて、注意力、集中力も高まってきました。私は若く見られるようになり、人々はこれらの変化を私に教えてくれました。心性の向上につれて、私は心身ともに強靭になりました。以前、私は長い時間仕事をすると、左側の脳に圧迫感がありましたが、現在このような現象はすでに大きく改善しました。以前、私は大法の本を読むことに困難を感じましたが、心性の難関をいくつか乗り越えてから、私は法に対する理解が向上してきました。これらの難関にはコンビニエンスストアで2回強奪に遭ったことも含まれます。毎回難関を乗り越えた翌日、私は以前よりとても良くなったと感じました。人と人との間のいくつかのトラブルを正しく処理した後、私の心性は向上しました。『転法輪』を勉強することを通じて、私は自分の業力が消されたことが分り、私はすでに一部の借りを返しました。

 以前、私は動脈が狭かったため、常に息詰まる感じがあり、記憶力も悪く、非常に忘れっぽく常に繰り返して同じことをしていました。現在、これらの情況はすでになくなり、私の頭は以前よりはっきりしています。私の記憶力と集中力は向上し、仕事上のミスも減りました。

 法輪功を修煉してから、私は何回か不思議なことを経験しました。ある日、私は貨物自動車を運転していましたが、突然前の隅から自転車に乗った小さい男の子がひとり飛び出して、大通りを渡りました。私は慌ててブレーキをかけ、車は急停止しました。こうして交通事故を免れました。またある日、とても重い商用冷蔵庫のドアが堕ちてきて私のあごにぶつかりましたが、私はまったく怪我をしませんでした。

 私の修煉により家族全員も受益しました。私の伯父は功法の実演を見た後、法輪功を修煉し始めました。現在、彼のストレスは大きく軽減されました。私の家族の中で、一部の人は最初、法輪功を疑い、私に病気と少しの関係もない薬を飲ませようとしました。しかし彼らは私の身に起きた変化を目にしてから、態度がすでに大きく変わりました。現在、私の家族は更になごやかになり、彼らは私に煉功するように注意してくれます。

 私のお婆さんは私の変化をみてとても喜びました。私の修煉は私の妻にも受益をもたらしました。私が健康になったため、彼女の仕事を更に分担することができるようになったからです。彼女は『転法輪』を読んだことがあり、まだ真に修煉を始めていませんが、非常に受益しました。

 私の勤務態度も以前よりとてもよくなりました。現在、私は新聞を梱包するようなことが自分でできます。以前なら、私にはありえないことでした。私はまた長時間の仕事にもわりに良く対処できるようになり、以前のように常に疲れを感じることはありません。人々は私の髪が以前のように白くなく、髪の毛を染めたかと聞きました。

 私はコンビニエンスストアに勤務していて、多くの人に出会います。ですから、私はこの点を利用して、全力を尽くして法を伝えています。一部の顧客に煉功を教え、彼らに学習班の情報を伝えます。興味を持つ人には、法輪功の本とビデオテープをプレゼントします。私はまた店の中で「普度」(遍く済度する)、「済世」(世を救う)の曲を流し、服に法輪功のマークを着けてチラシを配ります。顧客に中共政権の独裁者の法輪功に対する迫害を伝え、請願のための署名を集めます。私はまたこの功法を親戚、友人らに紹介しました。私はインドに行った時、法輪功を私の兄嫁に教えました。彼女は請願のためにすでに多くの署名を集めました。

 私の経営しているのは家庭規模の小さな商売ですので、勤務時間が長く、時間が決まっていません。そのため、私はほかの修煉者のようにいろんな大法の活動に参加することができません。しかし、私は常に全力を尽くしています。コンビニエンスストアの仕事は人と出会える非常に良い仕事であり、彼らに真相をはっきり伝え、事実を明らかにすることができます。私はすべての貯金で電話カードを購入し、中国の労働教養所へ電話をかけています。中国語はしゃべれませんが、必要な単語をいくつか学び、それらを使って私の意思を伝えます。あとは英語で言います。ある日、私は「法輪大法好!(中国語、ハウと発音する、すばらしいという意味)」と言いました。相手も「法輪大法好!」と言い始めました。私は常に大法の威力に震撼しています。

 
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2002/10/5/37560.html)     更新日:2011年12月9日
 
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