（明慧日本）私は今年67歳です。1996年に友人からの紹介で、法輪功の修煉を始めました。当時、私は患っている病気を治療できる方法が分からず、大変苦しんでいました。法輪功を修煉し始めてから六年間、私は常に法を学び、煉功し、絶えず心性を向上させることで、40年間私を苛んできた皮膚病などのすべての病気が消えてなくなりました。

　修煉するまで、私の祖先からずっと皮膚病を患い、どんな医者でもそれを解決する手立てはありませんでした。長年のかゆみのため、夜は眠れず、黄色い液体が流れ出て、かきすぎると非常に痛くなり、両足のふくらはぎの部分はすでに紫色になり、かつ常に黄色い液体が流れ出ていました。私は毎日、時間をかけて、綿で両足を覆い、さらにプラスチックを巻いてから会社に行くようにしていました。それでも、綿は一日二回入れ替える必要があり、でなければ、私は黄色い液体が浸透し、垂れてくるのです。また、私はその他に、非常に重い痔を患い、ひどい時にはこぶしほどの大きさになり、三度も手術を施したが、改善さらる見込みは全くありませんでした。

　1996年6月22日、ある友人を通して、私は法輪功を修煉するようになりました。修煉してから4日目に、法輪が腹部で回転しているのを感じました。その後六年間、常に法を学び、煉功し、法輪功の真相を伝えていました。真相を伝えたことで一ヶ月間拘禁されていた時でも、私は修煉者として常に自分を律していました。絶えず心性が向上する中で、私の皮膚病などのすべての病気が消えてなくなりました。治療するのに一年もかかりませんでした。

　私は法輪功を修煉し始めてから、師父の慈悲なるご加持と、法輪功のすばらしい威力を、常に感じています。中国共産党による迫害は、私の修煉する決意を揺るがすことはできません。私が魔難に遭った時、師父はさまざまな方法を通して、私に啓示を与えてくださいました。中国共産党によるでっち上げのため、たくさんの人々が騙されています。私は騙された人々をのことを非常に心配しています。数え切れない法輪功修煉者たちは、命を危険を顧みず、人々に真相を伝えています。ですから、私はこの文章を通して、一人でも法輪功の真相を知ることができるよう願っています。