私は幸運にも師父にお会いし、一家全員が救われる
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明慧日本2010年09月13日)私は1992年に幸運にも師父にお出会いし、そして、師父の山東省冠県での第1回の法輪大法講習会に参加し、師父直筆の修了証書を授与されました。当時、私は32歳で修煉について何も知りませんでした。しかし、師父の講義を聞いて、師父がおっしゃる言葉の一つ一つが、私の心の奥深くに刻まれました。その全ては今まで誰もが言及したことのないことであり、今までの書物では探し出せない真理でした。師父は分かりやすい言葉で説明され、すべての人の心をきれいに洗い流してくださいました。その時、これこそ私が待っていた、夢にまで見ていたことだと思いました。佛はいらっしゃいました、佛はこの世にいらっしゃるのです、私は幸運にもお会いすることができました、と喜びでいっぱいでした。

 私は師父の講義の3日目から参加したのですが、1日聞いて、翌日の昼休みの時に、母に法輪功の師父がいらっしゃったと伝え、師父は活佛だと話し、早く講義に参加するようにと促しました。姉は私の話を信じようとせず、笑いながら「あなたが成就できたら私たちも煉功するよ」と言いました。私は焦りながら「それでは遅いよ。この機会を失ったら次の機会は来ないよ」と言いました。母も私の話を笑い飛ばしていました。私は2人を説得することができないので、おばさんの家に走って行き「法輪功の先生が講習会を開いておられ、参加すれば病気がよくなりますよ。病気で4年間も出勤できなかった人が、先生の講習会に3日参加しただけで、街の中で自転車を乗り回すことができるようになりましたよ」と言いました。おばさんは遠慮なしに「その人のことは知っているよ。その人は精神病だよ」と言いました。私はとても驚いて「人の病気が治ったのは事実なのに、なぜ信じようとしないの」と、とても複雑な気持ちになりました。

 夜、引き続き師父の講義を聞きに行きました。講義の前に、師父は演壇でほほ笑まれながら私におっしゃいました。「信じない人に対して、無理に説明する必要はありません。そういう人は修煉する人が精神病だと言うかも知れません」師父は私がしたことをすべて知っておられたのです。

 講習会が終わって、師父は自ら私達に修了証書を授与されました。その時、私は師父から修了証書を2枚いただきましたが、それに対して私はまだ悟ることができませんでした。師父は「ある人は講習会に参加ましたが、まだ縁が十分ではありませんし、修煉とは何かが分かっていません」とおっしゃいました。それでもまだ悟らない私を見て師父は「なぜあなたの修了証書は他の人のと違うのか、よく考えてみてください」とおっしゃいました。  

 1996年のある日、同修と一緒に学法し、交流した時にこのことを話しました。同修は「それはあなたの縁がまだ十分ではないので、再度講習会に参加しなさいという師父のお告げですよ。講習会に参加しましたが、修煉とは何かをまだ分かっていないからですよ」と言いました。

 師父は1993年に臨清市で法輪大法講習会を開催され、冠県の大法弟子に会いに来られました。私は冠県醸造所の会議室で、幸いにもまた師父にお会いすることができました。その時、母は初めて師父にお会いしました。師父は皆に説法されました。その時、大法弟子たちはみな佛像や観音菩薩像を用意して師父に開眼をお願いしました。母は用意していなかったことを後悔し、私は急いで店へ行って一つ買って来ました。帰って来た時、ちょうど師父は出かけられるところだったので、無理して師父を止めて、開眼をお願いしました。その時、師父に従っていたスタッフは「今、師父は急用があって急いでおられます」と私を止めようとしました。それでも師父は私が買ってきた佛像を開眼してくださり、その後、慌ただしく出発されました。母はその日から長年苦しんできた心臓病がなくなりました。

 後に母から聞きましたが、師父は大法弟子の病気を取り除く時、すべての人に自分の病気を念じるようにとおっしゃったそうです。母は師父がおっしゃる通りにしました。その時、母は師父の手が心臓から何かを掴み出したように感じ、動悸がして、しばらく続いておさまりました。それ以後、母の心臓病はなくなりました。

 母の心臓病がなくなったのを見て、重い心臓病を患っていた父も「私も李洪志先生の講習会に参加して、病気を治してほしい」と言って、父と母は何回か講習会に参加しました。父は本当に病気がなくなり、全身が軽くなり、今まで苦しくて100メートルも歩けず、救心薬を飲み続けていましたが、講習会の1日目から薬をまったく飲まなくなりました。弟も両親の不思議な変化を見て、すぐ鄭州での講習会に参加し、師父の素晴らしさを目にし、修煉の道に入りました。それから、私たち全家族は師父の大いなる慈悲に浴しながら、幸せに修煉するようになりました。 

 私は幸運にも、1994年の師父の済南での2回目の講習会にまた参加することができました。やっと本当に修煉するようになり、師父から身体を浄化していただいて、鼻炎、胃の病気などが取り除かれました。 

 私は1992年に初めて師父にお会いしてからすでに18年が過ぎました。以前、私は身体が弱くて多くの病気をもっており、ちょっと歩くだけで疲れを感じていましたが、今はとても元気です。度量が狭くて、家庭も不和でしたが、今では姑と嫁は仲よく暮らしており、生活も打ち解けています。法輪大法の真・善・忍により、私はさまざまな不幸や苦しみから救われました。

 世の人々よ、中国共産党の嘘を信じないでください。「法輪大法は素晴らしい」、「真・善・忍は素晴らしい」のです。皆さんは法輪大法の修煉を試してみてください。実際体験しなければ、本当の素晴らしさと不思議さを知ることはできません。私はこんなにも素晴らしいものを得ましたので、全ての善良な人々にこの素晴らしい大法をお勧めします。 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/9/5/229108.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/10/17/120677.html)     更新日:2012年1月11日
 
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