イタリア:「4.25」首都ローマで迫害停止を呼びかける(写真)
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(明慧日本)イタリア・ローマの法輪功修煉者は2011年4月24、25日、ローマの闘技場で有名な観光スポットのアレーナ・ディ・ヴェローナ前及び中国大使館前で、「4.25」平和的陳情活動の12周年を記念する活動を行った。

中国大使館前で記念活動を行う法輪功修煉者

立ち止って真相資料を読む中国の観光客

 4月24日午前9時半、法輪功修煉者はローマのアレーナ・ディ・ヴェローナに集まり、真相資料のパネルを並べ、観光客に対し迫害の実態を訴えた。当日、沢山の観光客の中で、中国からの旅行者はとても多く、皆は真相資料の前を通りかかると、立ち止り真剣に読んだり記念写真を撮ったりした。

 25日早朝、法輪功修煉者たちは、「4.25」12周年を記念して、ローマの中国大使館前で12年も続いている迫害を即座に止めるよう求めた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/4/27/239723.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/html/articles/2011/4/28/124704.html)     更新日:2011年11月29日
 
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