ハルビン市戒毒女子労働教養所での悪質な迫害の実態(写真)
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 法輪功修煉者・陳敏さん(39)は法輪功が迫害されている実態を掲載した資料を配ったということが理由で、1年6カ月の労働教養を強いられた。2011年8月から、黒竜江省のハルビン市戒毒女子労働教養所に監禁されて以来、壮絶な迫害を受け、法輪功を学んで全快していた心臓病やひどい痔核が再び発症して何度も危篤に陥った。

  18日、陳さんは入所して以来、独房での監禁や小さい椅子に座らされる拷問を受け、辛い労働に耐えられず突然、倒れた。それにもかかわらず、治療を受けることを許されず病体のまま、正当な理由もなく刑期を3カ月延長された。

拷問の実演:じっと動かず小さい椅子に座らされる

 

 かつて指導員は、陳さんが上司の前で自分の虚言を打ち破ったことに恨みを持ったため、卑劣な復讐手段で陳さんが心臓病を発症するまで拷問した。そのうえ、病気で倒れた陳さんは治療を受けるどころか、かえって15日間にわたってわずかな食料しか与えられず、じっと動かないよう監視され続けた。

  これまで、陳さんは過酷な管理のもとでほぼ毎日、長時間にわたって小さい椅子に座らされた。そのため、持病であった痔核の発症でさらにその拷問の苦しみが倍増した。その間、痔核の苦痛に耐えながらも、生産量のノルマを達成するよう辛い労働を強いられたり、監視されたりした。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/9/21/陈敏在哈尔滨戒毒所遭受严管迫害-246989.html)     更新日付:2011年9月24日
 
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