北京市:善良な村民夫婦 不当拘禁に直面
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 明慧日本)北京市郊外の村民・王金龍さんとその妻は、「真・善・忍」を信奉する法輪功修煉者であるという理由で2007に当局から懲役5年の不当判決を宣告された。夫婦2不当拘禁され、幼い子供が残されたため、高齢の両親は収入もなく苦しい生活を強いられている

 連行の当日、警官らは凶悪な強盗のように許可なく突如王さんの家に押し入り、令状の提示もなく王さん夫婦の身柄を拘束した。さらに家族の反対を押し切って、一部の家財を強制的に没収したという。

 情報によると、王さんは天津市清河前進刑務所に収容され、転向を拒否したため、全ての歯が抜けるほど暴行を受け、現在も同施設で監禁を強いられているという。

 ここで、中共(中国共産党)当局法輪功修煉者への迫害を一刻も早く停止し、王さん夫婦が一日も早く釈放されるよう国際社会の人々へ救援の手を差し伸べてくださるよう呼びかけます。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/12/22/250896.html)     更新日:2011年12月24日
 
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