真剣に功法を学ぶ社員ら |
初めての座禅できれいに両足を組んだ社員 |
【明慧に本2012年4月22日】米アリゾナ州の州都・フェニックス市の法輪功修煉者たちは2012年4月12日、ある大企業の要請に応じて法輪功教室を開催した。170人以上の社員が法輪功教室に申し込み、功法を体験した。多くの人が「非常に和やかなエネルギー場を感じることができた、心が穏やかになった」などと体験を語った。
この会社はアメリカの企業番付で上位500社以内に入る大手。今回のイベントのきっかけについて、人事課の女性責任者は「年一回の大型の健康活動を計画しようと思っていました。『座禅と健康』という主題が頭に浮かび、インターネットで調べて、法輪功に興味を持ちました。電話で連絡して、いろいろ尋ねてから法輪功を選びました」と、法輪功に出会った経緯を述べた。
12日午前9時、法輪功修煉者6人が当社のPERA Clubに到着し、功法の紹介を始めた。当日、3回にわたって毎回50分間ずつ、功法の紹介を行なった。人数が多かったため、男女に分けて行われ、中には連続3回参加した人もいた。
活動に参加した社員らは皆、真剣に学び、両足を組むことができた人も多くいた。90%の人は座禅をしたことがないが、今回、数十分間だけ座禅をしてみて、ストレスが解消でき、気持ち良くなったことに感心していた。大多数の人は初めて法輪功を知り、初めて挑戦してみたが、いい気持ちだと話した。会社の責任者は、法輪功修煉者の無料教室開催に大変感謝していると述べた。