山東省の冠県裁判所 善良な父子に不正裁判(写真)
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 【明慧日本2015年3月1日】山東省冠県の裁判所は昨年12月3日午前、法輪功学習者・郭書群さん、郭金勇さん父子に対して不正裁判を行った。

 裁判当日、県警は裁判所前の十字路を封鎖し、周囲の公安局、検察院、幼稚園や学校の門前には私服警官や消防員を監視役として配置した。さらに、裁判所の門も縄で縛るなどして、完全に封鎖し、交通車両を含むあらゆる人の裁判所への出入りを禁じた。県の610弁公室及び公安検法部門は、この善良な人に対して裁判を行った。郭さん父子の弁護人は、「県の裁判において、警察が拳銃を所持して門を警備をしているのを見たことがない」と述べた。

 裁判所側は当初、郭金勇さんの妻及び母親の傍聴のみを認めた。後に弁護士の力強い申し入れにより、ようやく郭さんの姉の傍聴を許可した。しかし、裁判所は郭さんの妹の所内への進入を拒んだ上に、その他一切の人の立ち入りを禁じた。裁判が開廷して間もなく、郭さんの妻が「私たちに罪はありません。私たちは法を犯してなどいないのです!」と叫んだ。すぐさま郭さんの奥さんは複数の警官に連行され、荒々しくパトカーに乗せられ冠県清泉刑務所に監禁された。

 法廷では、弁護士が郭さん父子の無罪を主張し、金勇さん自身も「私たちは法律を犯すことはしていない上、私は法輪功を修煉していることに誇りを感じている」と話した。

 書群さんは、3月18日に冠県万善郷にて石炭ガスを販売していたところを、地元の警官に連行された。そして、同県文村の主任である郭振広は県の公安局国保大隊や地元の警官を引き連れ、郭さん宅に押し入り、家財を押収した。さらに、郭さんの妻の携帯電話で勝手に金勇さんに電話を掛け、偽りの話をでっち上げて郭さんを騙し、郭さんの勤務先に押し入り、そこで郭さんを連行した。冠県裁判所は2人を監禁してから8カ月後に、郭さん父子に対しての裁判を行ったのである。

 裁判官は判決を保留し、日を改めて再審を行うとだけ述べて、早々とその場を切り上げた。この時、金勇さんの母親は法廷内で声をあげた。その後、娘に支えられながら法廷を後にしたのだが、息子の妻が見つからなかったので、警官に再び「私たちの連れの者をどこに連れて行ったのですか」と問い詰めた。

 郭さん父子が監禁されていた8カ月もの間、警官は親族との面会を許さず、法廷で家族が見た金勇さんはとても痩せ細っていたという。裁判が終了した後、親族が郭さんたちに一目でも会おうとすると、警官らは郭さんの母親を押しのけた。その様子に怒りを感じた郭さんの姉が、携帯電話を取り出し、母親を押しのけた警官らを写真に収めようとすると、複数の警官によって地面に押さえつけられ、携帯電話を取り上げられた。

3人の警官が郭金勇さんの姉を押さえつけ、携帯電話を奪おうとしたが未遂に終わった

 再び、6人の警官が郭金勇さんの姉を押さえつけ、携帯電話を奪い取った。一方で2人の警官が、姉をかばおうとする金勇さんの妹をとりおさえ、身動きが取れないようにした。また後方では2人の警官が、警官に奪い取られて地面に散った身分証や小銭を拾う金勇さんの母親を見張っていた。この一切はすべてほんの一瞬の出来事であり、ちょうど同じ時に、郭さん父子は黒い袋で顔を覆われ、視界を遮られ、再び刑務所に連れ戻され、不当監禁を余儀なくされた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/12/7/301187.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/12/14/147295.html)
 
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