四川省:優秀教師が迫害される
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 【明慧日本2015年3月13日】四川省成都市の法輪功学習者・謝霞さんは元中学校教師で、優れた授業を行う教師として好評を博していた。

 しかし、謝さんは法輪功が弾圧されてから十年来、拘禁や洗脳、拷問を受けつくしてきた。施設内で毒物を投与されたこともあり、心身ともに大きな被害を被った。

 そして、弾圧政策のもと、謝さんは学校側から無断で解雇された。それに対し、学校の不正手段を告訴したが、裁判所は法輪功への迫害に加担し、謝さんの提訴を正当な理由もなく却下した。

 去年7月頃、双流県社会保健局は610弁公室と結託して、謝さんへの年金の支給を差し止めた。収入がなく、生活ができないほど貧しくなった謝さんは子供から援助をもらっている。

 2月6日、謝さんは再度、裁判所で双流県社会保健局による迫害事実を訴えた。その結果、裁判所の判決により、謝さんに対して年金の支給が許可されたという。

(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/3/4/305844.html)
 
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