重慶市の老婦 夫が迫害死、息子が人質に(写真)
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 【明慧日本2015年3月13日】重慶市江津区の警官らは4日午後、610弁公室と結託して、羅沢会さん(72歳女性)の自宅に突入した。羅さんは不在だったため息子・江宏斌さんが人質として勾留された。

 羅さんは1996年に法輪功を学び始めた。2008年5月13日、夫・江錫清さんと共に警官に連行された。夫は労働教養処分を受け、羅さんは8年の禁錮刑を受けた。

 羅さんは重慶市女子刑務所で拘禁された間、2009年4月27日、拷問により3回も命の危険に陥った。

江錫清さんと妻の羅沢会さん

 夫の江さんは2009年1月28日、重慶西山坪労働教養内で迫害され死亡したという。

(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/3/6/305932.html)
 
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