牡丹江市の裁判官「ここの規定に従え!」
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 【明慧日本2015年3月17日】黒竜江省の牡丹江市中級裁判所は10日午前8時半、法輪功学習者・高玉琴さんに対して不当に開廷した。高さんの家族と弁護士は裁判所の入り口で安全検査を受けた。警官は裁判所には独自の規定があり、いかなる人も安全検査が必要だと告げた。裁判官も最高裁判所の規定に従うようにと指示した。

牡丹江中级法院违法安检
牡丹江市中級裁判所の安全検査
牡丹江市中级法院
牡丹江市中級裁判所

 高さんは以前、リューマチ性心臓病、低血圧、胆囊炎、偏頭痛、全身が腫れるなどの病気を患い、体重は40キロも満たず、病気がちで気性が悪いことでも村では有名であった。1998年、高さんは法輪功を学んでから病気が完治し、性格も優しくなり、「真・善・忍」に従って自ら律し、家庭と周りの関係は良好になった。

 高さんは昨年5月12日に自宅にいた時、地元の公安局国保大隊(法輪功迫害の実行機関)の警官に不当に連行された。警官らはさらに、捜査令状を提示しないまま高さんの家宅を捜査し、パソコン、プリンタ、VCD、カメラ、携帯電話、法輪功の関連書籍などの私物を押収した。

 高さんは国保大隊の警官に四肢を引っ張られ、一時歩けなくなり、暴行により前歯が折れて意識不明となった。河西郷派出所の担当者はさらに偽の証拠を作り上げ、高さんを当日夜に牡丹江市第二留置場に送り込んだ。

 家族は高さんのために弁護士2人を雇ったが、留置場側に弁護士との面会を禁じられた。理由は市国保大隊から指示のファックスを受け取ったからだという。弁護士の告訴でようやく高さんと面会できたが、市検察院の案件資料を調べた際、さまざまな理由で妨害された。

 市裁判所の裁判長は弁護士を困らせ、昨年11月21日に弁護士が出廷できない状況で高さんに対して不当に開廷した。その後、高さんに秘密裏に懲役4年の判決を宣告したという。

高玉琴
高玉琴さん
被非法关押的高玉琴
不当に拘禁されている高玉琴さん

 このほど、高さんは案件を市の中級裁判所に上訴したという。

 (注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/3/12/306166.html)
 
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