ハルビン市:女性2人が不当判決に直面
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 【明慧日本2015年2月10日】黒竜江省ハルビン市の法輪功学習者・丁淑慧さん、於彩華さんは昨年11月3日、地元610弁公室公安局により不当に連行された。この連行に関わった阿城(あじょう)公安支局は、被害者2人をハルビン市第二留置場に監禁し、不当判決を企てた。

 連行当日、丁さんと於さんだけでなく、於さんの夫や舅も連行されて拘禁されたが、その後、解放された。

 12月10日、拘禁中の丁さんと於さんに罪を着せるため、610弁公室の指示の下で逮捕状が発布され、起訴された。さらに12月16日、阿城検察庁で立件された。

 現在、丁さんと於さんはハルビン市第二留置場に拘禁されているという。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/2/8/304181.html)
 
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