河北省当局 卑劣な手段で法輪功弾圧

 

　【明慧日本2015年1月7日】河北省石家荘市の610弁公室・公安当局は、これまでに放火、殺人などの事件を放置し、監視、盗聴、尾行、見張りなどの手段で法輪功学習者を迫害してきた。

　以下に、地元の法輪功学習者が受けた迫害の実態を述べる。

　先月29日、呉進虎さん（66）の自宅で、李明芳さん、宋秋霞さん、張文英さん、侯娟娟さん、劉敏羅さんたちは一斉に身柄を拘束された。同日、肖風琴さんも不当に連行された。

　その後、呉さん、李さん、宋さんは裕華支局の地下室に拘禁されていた。上記のすべての被害者は留置場へ送られた。

　その翌日、楊正洪さんが自宅から不当に連行された。さらに、携帯電話やプリンタ、一部の家財を押収されたという。

　（注：法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照）