腎機能衰弱症が奇跡的に回復した
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文/ 中国の大法弟子
 
 【明慧日本2015年4月17日】2008年に健康診断を受けた際、私は重い腎臓病を患っていることが発見されました。腎臓の半分の組織が壊死し、残り半分も病変状態にありましたと。医者の話では、この種の腎臓病はほぼ治る見込みがなく、気を付けなければ、8~10年後には尿毒症にまで発展する可能性が非常に高いと言います。当時、家族全員はまるで天が崩れ落ちたように感じ、毎日悲しみにくれていました。
 ホルモン治療、漢方、西洋医学治療、そして非常に貴重な冬虫夏草製剤を用いて2年間治療をしても、あまり顕著な効果が見られませんでした。その上、ホルモン治療による副作用が大きく、私自身に元気がないだけでなく、家計も窮迫するようになりました。
 わが一家に希望が見えない時、幸運が訪れました。2010年の新年、ある親戚が訪ねてきて、私に法輪大法を勧めました。これは世界で最も良い高德な佛法で、健康に特効があると言われました。以前、私は他人から聞いたことがありますが、信じませんでした。病魔に悩まされ、途方に暮れていた私は、試して見ようという気持ちで法輪大法を修煉し始めました。
 学法煉功を重ねていくうちに、私は修煉の信念を固めました。家族に反対されているにも拘らず、私はずっとこの修煉の道のりを歩み続けてきました。
 2012年の再検査の際、私の腎臓の各指標はほぼ正常に戻ったとの結果が出ました。私は心から慈悲で偉大なる師父に感謝し、ずっと私を見守り、病業を取り除いて下さったことに感謝しています。師父と大法に対する私の感謝の気持ちは言葉では言い表せませんが、最後まで修煉を貫く気持ちが更に強くなりました。
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/4/8/307192.html)
 
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