【明慧日本2012年6月25日】
その2:九日間の煉功で尿毒症が完治
同村に尿毒症を患っていた女性がいました。彼女は尿毒症が頑固な病気だと知っており、内心でかなり悩んでいました。同村のある大法修煉者が彼女に同情して、早めに病気を治せるように、法輪功を紹介したいと思っていましたが、彼女の夫は村の共産党幹部で、しかも共産党当局に命じられて法輪功を監視していたため、その大法修煉者は遠慮して直接法輪功を紹介しませんでした。「都市に行って某々に聞いてください。あの人には処方箋があるかもしれません」と都市に在住の他の修煉者・彼女の知人を勧めました。女性は半信半疑で行きました。すると、彼女は法輪功の真相、そして法輪功の病気治療の不思議な効果を聞きました。彼女ははたと分かり、法輪功を新しく認識し、そして大法修煉を始めました。
しばらくして、ある日、女性は同村のその大法弟子に再び会いました。彼女は感激して「ご紹介して頂いた方は法輪功修煉者ですね。あなたも修煉していますね。早めに私に紹介して頂ければよかったのに。現在、私も修煉しており、しかも修煉に入ってたった9日間で病気が完治しましたよ。今、夫も修煉しており、ますます健康になっています」と言いました。彼女の夫(村の共産党幹部)は腰椎を粉砕骨折したことがあり、現在、同じく大法の恩恵を受けています。
その3:お守りを携帯して、交通事故に遭っても無事
同村に60代の年配男性がいます。旧暦の2011年1月、彼は自転車で外出していた際、突然後ろから黒い乗用車に追突されました。あまりの猛スピードで、自転車の後輪は曲がって餃子のような形になり、後ろのフレームも曲がって腰に迫りました。それでも、彼はまだ自転車に乗っている姿を保っており、無事で済みました。彼が自転車を降りて見ると、乗用車は大きく凹んでいました。運転手は呆然として、人を殺してしまったと思い、一時的に頭が空白になりました。しかし、年配者が無事だと分かった後、運転手はほっとしました。「無事で良かった。自転車を賠償します」と言いました。
彼は、なぜそれほど運が良かったのでしょうか。実は、彼の妻、そして高齢の母も法輪功を修煉しており、そして、彼自身も法輪大法のすばらしさを知っており、常に大法のお守りを携帯しています。彼の母はかつて、腰椎病を患っており、腰を屈められませんでしたが、煉功して数日後、正常になったそうです。今回の事故について、彼は大法の保護だと信じています。
(続く)