愛知県:豊田桜祭りで法輪功を紹介
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 【明慧日本2015年4月30日】日本の中部地方の法輪功学習者は4月4日、愛知県豊田市の第23回水源公園桜祭りに参加して、法輪大法(法輪功ともいう)の素晴らしさを再度この都市にもたらした。

 水源公園の桜はとても美しく、花見に来る人は後を絶たない。人々は次から次へと好きな場所に座り、この美しい週末を楽しんでいた。法輪功学習者達は「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍」と書かれた横断幕を開いて、芝生の上で煉功した。穏やかな音楽と功法は周囲の人々を引きつけ、カメラで横断幕を撮る人も、また、煉功動作を見習ってする人もいた。

 昼頃、法輪功学習者達は舞台で功法の実演を行った。桜祭りに来た多くの人々は引きつけられ、座って静かに見ていた。功法の解説と煉功音楽に伴って、学習者達のゆるやかな功法の実演は人々の心を静め、穏やか心地をもたらした。その後、学習者達はまた中国の伝統芸術の二胡の演奏、武術、棒術、獅子舞を演じ、桜祭りを大いに盛り上げた。

 法輪功学習者達の演目は観客の盛んな拍手を浴びた。桜祭りの主催者のNPO法人矢作川と三河武士フォーラムの鬼頭理事長夫人は、これらのパフォーマンスが大変お気に入りで、演技が終わった後、彼女は自分で作った伝統的な和食のお弁当でもてなし、法輪功学習者達に感謝の意を表わした。

 午後、学習者達は桜祭りに来た人々に法輪功の功法を紹介する資料や、中国で学習者達が迫害されている真相を伝える資料を配った。多くの人々は受け取った後、感謝の意を表わした。学習者達はもっと多くの人々が法輪大法の素晴らしさを知ることができるよう、心から望んでいる。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/4/12/307439.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/4/13/149711.html)
 
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