スラバヤの武術祭で青年スポーツ省の委員長に法輪功を紹介する学習者 |
功法を教える法輪功学習者 |
舞台で5式の功法を実演する法輪功学習者 |
【明慧日本2014年10月8日】インドネシアのスラバヤで先月19日、年に1度のスラバヤ武術祭が開催された。今回の武術祭は9月21日まで開催され、海外と現地から30以上の武術関係の団体が集まり、現地の法輪功学習者も参加した。主催者である青年スポーツ省の委員長も法輪功のブースへ見学に来た。
9月20日、法輪功学習者は舞台で5式の功法を実演し、それを見て学び始める人もいた。ある学校の教師は、「ずっと疲れていましたが、煉功を学んだら、すぐに全身が楽になったので驚きました」と言った。
9月21日、すべての団体は各自の武術を実演し、学習者も法輪功を紹介するとともに、中国国内で法輪功が迫害されている実情を述べた。
武術祭の最終日には多くの人々が法輪功のブースに来て、さらに多くの法輪功に関する情報を尋ねた。
ある女性は、「以前、法輪功を修煉したことがありましたが、『天安門焼身自殺事件』を聞いた時から修煉する勇気がなくなりました」と言った。これに対して学習者は、「これは中国共産党が法輪功を迫害するために作ったやらせの映像です」と彼女に教えた。学習者の説明を聞いてこの女性は、「法輪功を続けます」と 言った。
何人かの来場者は「法輪功に対してとても興味がある」と言い、法輪功の主要な書籍『轉法輪』を購入した。