ひろしまフラワーフェスティバル 法輪功が13回目の参加(写真)
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 【明慧日本2014年5月17日】NPO法人日本法輪大法のチームは3日、第38回ひろしまフラワーフェスティバルのパレードに参加した。今回の参加は法輪大法チームにとって第13回目の参加となる。

法轮功团体参加第三十八届广岛鲜花节游行
法輪大法チーム

第三十八届广岛鲜花节上的法轮功<span class='voca' kid='86'>功法</span>舞台表演
パレード後のステージで法輪功の動作を実演

例年のように、今年も多くの観客が訪れ、「法輪大法とは何ですか?」「どのような団 体ですか?」などと質問した。パレードに参加した法輪功修煉者はこれらの質問に対して丁寧に説明し、中国で起きている法輪功への迫害や、全世界で法輪功が 広く伝わっている人気ぶりも伝えた。法輪功のすばらしさを知った観客の多くは、なぜこれほどすばらしい気功を愛する一般人が迫害されるのかを不思議に思 い、中国共産党政権を非難した。

 中国本土から来た 中国人観客もいたが、日本の最大規模の法輪功のパレードが堂々と出場し拍手を送られている情景を見て驚いたようだ。当日、若い男性2人が法輪功のTシャツ を着た男性が正面からやってきたのを見るや否や思わず後ずさりしたが、落ち着いてみると多くの法輪功修煉者が列になっていることに気づいた。そこで法輪功 修煉者は2人の男性に真相を伝え、特に天安門焼身自殺の真相を説明すると、若い男性2人の表情が和らぎ、心にあった疑問が解けたようだった。

 中には、法輪功が迫害されていることを知っている中国人観光客もいた。ある男性はスマートフォンでパレードの写真を撮影し、中国国内の友人に法輪功パレードの実況を伝えた。言うまでもなく、人権侵害が横行する中国では見ることのできない情景であり、中国人にとっての希望である。

 パレードの後、ステージでも法輪功の功法の実演が行われた。功法の動作を見て真似する観客もおり、興味をもった人も多くいた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/5/14/292170.html)
 
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