白血病患者の九死に一生の経験
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文/中国の新しい大法弟子

 【明慧日本2014年4月30日】私は趙と申します。黒竜江省某市の元教師です。

 2012年の夏休みのとき、私は突然、全身に無力を感じ、脚も痛くてたまりませんでした。数歩も歩かないうちに、すぐ休んでいました。ですが、脚はさらに悪くなっていき、市内の大きい病院で医者に検査してもらったのですが、結局、何の病気か分かりませんでした。その後、黒竜江省病院と北京協和病院の立会い診察によって、「リンパ性白血病」という病気だと分かりました。

 「リンパ性白血病」だと分かった後、私は北京協和病院で20日間の「放射線治療」をしました。そのせいで、髪の毛が無くなり、骨と皮ばかりに痩せこけていました。10数万元の治療費を払っても、病気を治すことが出来なかったのです。私は生きるより死ぬほうがまだいいと思いました。

 この絶体絶命の窮地に陥ったときに、私と妻は同時に「法輪大法」のことを思い出しました。以前、偶然にも「天から福を授かる」という法輪功の真相小冊子をもらいました。私達はその中に書かれた、ほぼ死に掛けている人が、法輪功を学んでから生き返ったような一つ一つの不思議な物語に感動し、私達は「法輪功と李洪志師父だけが、私を救うことができる」と信じていました。

 退院した後、妻は直ちに違う市に住む叔母さんをわざわざ迎えに行きました。叔母さんは私達に『転法輪』と師父の功法を教えているビデオを持ってきて、そして、功法の動作も一緒にしました。当時、私の体が弱くて、煉功することすら苦労しました。特に、第2式の功法のときに、一分一秒でもすごく長く苦しく感じ、それでも、私は歯を食いしばって頑張り続けて来ました。

 思いかげないことに、だんだん私は食べられるようになり、よく眠れるようになり、力も出てきました。そして、3カ月もかからないうちに、私の体は奇跡的に回復しました。

 私が大法を修煉できるようにするために、師父が私の命を延ばしてくださったことを、私はよく知っています。私と妻は毎日学法、煉功を怠けることはありません。法輪大法の病気治療と健康保持の効果を、私は自ら体験しました。師父の恩への感謝は言葉では言い表せません。ただ私は心から「法輪大法は素晴らしい! 師父ありがとうございます!」と叫びたいのです。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/4/18/290181.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/4/25/334.html)
 
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