功法を学んで煉功するデンマーク・シルクトーチカの学生達 |
風景画のようなデンマーク・シルクトーチカ市
【明慧日本2014年2月15日】デンマーク・シルクトーチカの高校(TH. langs HF & VUC)の教室で今月20日、法輪功修煉者が招待に応じて学生に法輪功を紹介した。学生達は真剣に聞き、最後に興味津々に功法を学んだ。 |
デンマーク・シ ルクトーチカ市(Silkeborg)はユトランド半島の中西部に位置している。都市はとても美しく、デンマークで最大のシルクトーチカ・長湖がある。湖 面が広々としていて、とても綺麗なところ。ここに生活している人々は善良で、自然をあがめ尊び、落ち着きがある。学校で学生は普通科の教育を受けると同時 に、中国と西洋の伝統文化も重要な地位にある。世界100余りの国家に広がる法輪功は、「真・善・忍」を教えとする中国の伝統的な修煉文化に根付いており、修煉者は心身共に健康になり道徳が向上している。この広く歓迎されている修煉功法が風景画のように美しいシルクトーチカ市に伝わった。
今月20日の講座で、法輪功修煉者は学生達に法輪功を紹介し、中共(中国共産党)当局の伝統文化に対する破壊、人権侵害の事実を述べた。特に中共は現在、 「真・善・忍」の教えに従って良い人になろうとする法輪功修煉者を迫害している。現在までのところ、事実確認を得て迫害されて死に至った法輪功修煉者は少 なくとも3700人以上で、何千何万の法輪功修煉者の生体臓器が摘出されて売買されている……。
その後、修煉後に心身の恩恵を受けた自らの経歴を述べた法輪功修煉者もいた。
鮑さんは以前、心臓病、胆嚢炎、尾骶骨骨折など多種の疾病を患っていた。鮑さんは「法輪功を学び始めた後、しばらくして健康になり全身が軽いと感じています。『真・善・忍』を教えとして生活し、毎日が楽しいのです。こんなに良い功法を放棄することができるでしょうか? これは多くの人が強権を恐れず、信念をしっかりと守り、引き続き修煉する理由の一つです」と学生達に教えた。
学生達は真剣に聞き、1時間の授業はいつの間にか過ぎた。先生が学生達に「しばらく休みますか?」と聞いても、学生達は休むことなく、引き続き2時間の授業を聞いた。
学生達は法輪功を紹介する映像を見て、緑の林の茂みの中や、青々としている芝生の上や山間を流れる水のそばで、法輪功修煉者は抑揚のある音楽に従って5式 の功法を煉功しました。それは穏やかで素晴らしいものでした。また、何人かの修煉者が自分の修煉の感銘を話すと、すべての学生達は共鳴し、興味津々に功法 を学んだ。
アイダ先生は最後に「私達にこんなにすばらしいものを紹介してくださって、あなた達に感謝します。以前、法輪功の事を少し聞いたことがありますが、今日は細かいところまで理解できました。本当にありがとうございました」と法輪功修煉者に言った。