【明慧日本2015年6月27日】イギリスで21日、大司教ランフランクアカデミー主催の「国際ヨガの日」のイベントが開催された。ロンドンの法輪功学習者は、展示ブースの前で優美で穏やかな法輪功の動作を実演し、多くの人を惹きつけた。10年ほどヨガをしていた人は、法輪功を煉功するときに強いエネルギーを感じたという。また、ある人は法輪功をコミュニティの責任者に紹介するといい、無料で煉功を教える場所を提供すると話した。
法輪功の情報を尋ねる人が絶えず訪れる |
ある中年男性は資料を読み終えたのち、しばらく法輪功学習者と話しこみ、法輪功に対してよい印象をもち、「法輪功は尊重され歓迎されるべき。中共の迫害を理解できません」と話し、法輪功の迫害を制止する署名用紙に署名した。そして自ら連絡先を教え、法輪功をコミュニティの責任者に紹介するといい、無料で煉功を教える場所を提供すると伝えた。また、数カ月後にコミュニティ主催の活動が予定されており、是非とも法輪功に参加してほしいと話した。
10年以上ヨガを習っているデサイさん(左手間の男性)「法輪功の煉功をしているときに、強いエネルギー感じた」 |
40代のデサイさんは10年以上ヨガを習っているという。会場で法輪功の煉功動作を学び、感動した様子で感想を述べた。「エネルギーがとても強く、特に第5式の動作を煉功しているとき、両掌が熱く、両腕がエネルギーの通過で揺れるように感じました。煉功を終えてから、身体が軽くなり落ち着いた気分になりました。私はこれから、法輪功を煉功します」
中年女性(左手前)「第5式の功法はエネルギーを感じる」 |
現場で動作を習う人の中に、50代の女性がいた。彼女はほかの気功を長年やっているという。「法輪功の非常に強いエネルギーを感じました」と話し、友人と一緒に法輪功を教える教室に参加すると話した。
法輪功の5式の動作は来場者に深い印象を与えたようだ。インド人の男性は、「あなたたちと資料を見て、法輪功は平和的だと思います」と言い、迫害されていることにも言及し、「私は中国共産党をよく知っています。いつも暴力を用いています」と話した。
活動は朝9時から4時まで続いた。法輪功の情報を尋ねる人、煉功動作を学ぶ人などが絶えまなく訪れた。
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/6/25/151252.html)