【明慧日本2015年6月28日】ジャカルタの法輪功学習者は6月18、19日、東ジャカルタのインドネシア・キリスト教大学の社会・政治科学学院で、写真展「法を正す道」を催した。
展示された写真や絵画は、「法輪大法の世界的広がり」「中国共産党が残忍に法輪功を迫害」「法輪功学習者は平和に迫害制止を呼びかける」をテーマに、歴史を記録したものである。
写真展のテープカットを行う、社会・政治科学学院の院長(右)とインドネシア法輪大法学会の会長Gatot Machal氏 |
写真の解説をするインドネシア法輪大法学会の会長 |
作品を熱心に観る教師や学生 |
真剣なまなざしで作品を見る人々 |
写真を観覧する人達 |
作品の前で合掌し記念撮影をする来場者 |
伝言板に『真・善・忍』と書く男性 |
会場で法輪功の功法を学ぶ人々 |
写真展を訪れた多くの教師と学生は、たいへん興味を持って観覧した。彼らは「どうすればこの迫害を終わらせることができるのか?」と尋ねた。法輪功学習者は彼らに、「法輪功が迫害されている真相をもっと多くの人に教えて下さい。共産党が最も心配することは、彼らの行った悪事が多くの人に知られることだからです」と答えた。
学習者たちはまた現在、全世界で江沢民を告訴している状況について、「中国共産党の元国家主席・江沢民は法輪功学習者に対して迫害を引き起こしたため、現在すでに世界の20以上の国で告訴されています。2015年5月1日から、すでに4千人を超える中国本土の国民が、江沢民を起訴する訴状を中国政府に渡しています」と説明した。
何人かの来場者はその場で法輪功の功法を学び、また何人かの学生は以下のメッセージを残した。
「世界が法輪功を理解し、中国の人権を推進するように望んでいる」
「絵や写真の展示は人を感動させ、人心を奮い立たせる。彼らが助かるように望んでいる」
「暴力を停止し、法輪大法に対する迫害を停止せよ!」
「権力の濫用、民衆に対する弾圧を停止せよ……」
「法輪大法は人々に尊敬されている」
「世界の平和のため、法輪大法を救う」
「神が法輪功を守ってくださる」
「私達は法輪大法を支持する」
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/6/24/151233.html)